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福元源士が22得点、タルモンが23リバウンド…大激戦を制した鳥取城北がグループ首位で準決勝へ

鳥取城北・福元はゲームハイの22得点をマーク [写真]=NBA Rising Stars Invitational
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 6月25日、OCBCアリーナ・ホール1で「NBAライジングスターズ・インビテーショナル」の男子部門グループ第2戦が行われ、鳥取城北高校(日本)が極東大学ディリマン校(FEU/フィリピン)と対戦した。

『NBAライジングスターズ・インビテーショナル』は、アジア太平洋地域の高校年代向けに開催されている大会で、今回が2回目の開催となる。大会初陣となった前日の試合で大勝を収めた鳥取城北は、グループ1位通過をかけて第2戦に臨んだ。

 前半はともに粘り強いディフェンスからトランジションバスケを展開する一進一退の攻防となる。フィリモン ホムタワ タルモンの高さに臆することなくローポストで1対1を仕掛けてくるFEUのプリンスカリノらに巧みなステップワークから得点を許し、全員バスケで切れのあるドライブを見せる相手に手を焼くものの、鳥取城北は38-35とわずかにリードして試合を折り返した。

 後半に入り、第3クォーターは福元源士が立て続けに3ポイントシュートを決めてリードを広げる。それでもFEUの反撃に遭い、5点差以内に追走される我慢の展開に。勝負の第4クォーター、残り4分35秒にタルモンがベンチへ下がると、一時は4点差まで詰め寄られる。しかし、コートに戻ったタルモンが攻守で存在感を発揮。残り2分4秒には、福元の3ポイントシュートのミスからタルモンがオフェンスリバウンドで粘り、外れたシュートを小田昂明がタップでねじ込みバスケットカウントを獲得。ボーナススローも確実に沈めて77-70とすると、さらに小田が速攻で加点し、残り1分43秒で79-70と突き放した。

リバウンドでも奮闘した小田 [写真]=NBA Rising Stars Invitational

 その後、オールコートディフェンスで逆転を狙うFEUの猛追を受け、残り16秒9にはタルモンが左足をつって無念の交代となるアクシデントも発生。79-75と4点差に迫られ、ファウルゲームを仕掛けられる緊迫した状況が続いた。それでも、最後は残り2.0秒に山崎勇輝がフリースローを2本きっちりと沈めて勝負あり。最後まで相手の反撃を振り切った鳥取城北が、最終スコア81-75で激戦を制した。

 鳥取城北は、福元が5本の3ポイントシュートを含むチームトップの22得点、タルモンが20得点23リバウンドの驚異的なダブルダブルを記録したほか、山崎が11得点、小田が9得点6リバウンドと貢献した。この結果、鳥取城北はプールDを1位で通過し、準決勝進出を決定。大会4日目の26日は、日本時間19時15分からプールCを1位通過した清華大学附属高校(中国)と決勝進出をかけて対戦する。

■試合結果
鳥取城北高校 81-75 極東大学ディリマン校
鳥取城北|16|22|20|23|=81
FEU |15|20|20|20|=75

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