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ホーネッツとウルブズ間でボール、リードを含む3選手と指名権が絡んだトレードが合意

トレードで移籍と報じられたボール(左)とリード(右)[写真]=Getty Images
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 6月25日。シャーロット・ホーネッツミネソタ・ティンバーウルブズの2チーム間で、トレードが合意に達したと『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が報じた。

 同記者によると、ホーネッツはガードのラメロ・ボールジョシュ・グリーンを放出し、ウルブズからビッグマンのナズ・リードと複数のドラフト指名権を獲得。その内訳は2033年のドラフト1巡目指名権(プロテクトなし)、ドラフト2巡目指名権3本(2029、2032、2033年)。さらに、ホーネッツは2028、2029、2030年のドラフト1巡目指名権の交換権も獲得するとのこと。

 ボールに対し、ウルブズのほかにもトロント・ラプターズやポートランド・トレイルブレイザーズなどが獲得に関心を示していたと『ESPN』は報じている。

 ウルブズは、先日合意と報じられた3チーム間トレードでジュリアス・ランドルと「NBAドラフト2026」の1巡目28位指名権をブルックリン・ネッツへ放出。その見返りとして、ネッツから2巡目33位指名権を獲得し、アヨ・ドスンムと5年の再契約を結ぶ意向と報じられていた。

 そのウルブズでバスケットボール運営部代表を務めるティム・コネリーは、オールスターガードのアンソニー・エドワーズの“相棒”を探していて、ここ数カ月間にケビン・デュラント(ヒューストン・ロケッツ)やヤニス・アデトクンボ(マイアミ・ヒートへの移籍に合意と報道)の獲得も模索してきた。

 ただ、今年のプレーオフでドンテ・ディビンチェンゾがアキレス腱を断裂したことで、ポイントガードに穴ができたこともあり、元オールスターガードのボール獲得となった。

 ウルブズは2020年のドラフト同期であるエドワーズとボール、さらにはウイングのジェイデン・マクダニエルズがコアメンバーとなって戦っていく見込み。その周囲をルディ・ゴベアやドスンム、テレンス・シャノンJr.らが支えていくことに。

 リーグ有数の実力者エドワーズとタッグを組むボールは、ここ5シーズン続けて平均20.0得点7.0アシスト以上を記録中。リーグではニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)、ルカ・ドンチッチ(ロサンゼルス・レイカーズ)、ボールの3選手しかクリアしておらず、ウルブズに強力なガードが加わることとなる。

 一方のホーネッツは、ボールを手放したことでブランドン・ミラーとコン・カニップルを中心にロスターを再構築する動きに出た。26歳のリードは平均2ケタ得点が計算できるビッグマンで、今夏チームは制限なしFA(フリーエージェント)のコービー・ホワイトとの再契約を狙っているという。

 今回のトレードで、ウルブズとホーネッツは主力を務めた選手たちを交換し、複数のドラフト指名権も動いた。来シーズン以降、どんなチームへ仕上がるかも気になるところだ。

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