11時間前

3x3U21女子日本代表が総合優勝を達成…上野心音主将「チーム一丸となって戦えた」

シリーズ3連勝した3x3U21女子日本代表 [写真]=FIBA3x3
バスケ情報専門サイト

 7月19日、日本バスケットボール協会(JBA)は、マレーシアのプタリンジャヤで開催された「FIBA 3x3 ユース・ネーションズリーグ -U21 アジア 2-」の結果を報告。全6回のツアー(STOP)がすべて終了し、3x3女子U21日本代表チームが総合優勝に輝いた。この結果により、9月15日から中国の武漢で開催される「FIBA 3x3 U23 ワールドカップ2026」の出場権を獲得した。

 一方、3x3男子U21日本代表は惜しくも総合準優勝に終わり、今回のネーションズリーグでの出場権獲得はならなかった。男子U23ワールドカップへの出場権獲得の機会は、8月10日から中国の滄州で開催される「FIBA 3x3 ユース・ネーションズリーグ -U23 アジア 中央/東-」に出場する男子U23日本代表チームに託されることとなる。

 今大会は日本、ニュージーランド、シンガポール、マレーシア、フィリピン、ベラルーシの6チームが出場した。女子日本代表は、STOP1を2位、STOP2を3位で終えたあと、STOP3からSTOP5にかけて3連覇を達成。総合優勝に向けて大きなリードを築き、最終日のSTOP6でも準優勝を飾って見事に総合優勝の栄冠を手にした。

 キャプテンの上野心音(筑波大学4年)は、大会を振り返り、コメントを寄せた。

「キャプテンを任されるのも小学生以来だったので、こうしてみんなと一緒に優勝できたことがすごくうれしいです。自分にとってもキャプテンとして今大会に臨んだことで、今後のバスケ人生につながる良い経験ができました」

 連日試合が続くタフな日程のなか、2回目の出場となったネーションズリーグの厳しさを痛感したという。上野心音は「3x3 U18ワールドカップ2022のときと比べて、メンタル面でも体力的にもきつい部分はありましたが、チーム一丸となって支え合って戦えたことがこの結果につながったと思います」と語り、チームメートとともに勝ち取った栄冠であることを強調した。

 また、ドライブを強みに国際大会を戦い抜いた八木悠香(ENEOSサンフラワーズ)は、「自分の強みであるドライブは国際大会でも通用することがわかりました。2ポイントシュートを打って決めることはできましたが、もっとアテンプトを増やして、インサイドもアウトサイドもどちらもできるような選手になりたいと思いました」と語り、個人としてのさらなる成長を誓った。

 今大会で出場権を獲得した女子U21日本代表。本大会となるU23ワールドカップ2026の出場メンバーについては、今後あらためて選考される予定となっている。

女子日本代表の関連記事

日本の関連記事