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女子日本代表、4試合でW杯終戦…田中こころがチーム最多得点、今野紀花は攻守で貢献

準々決勝進出決定戦で姿を消した女子日本代表 [写真]=fiba.basketball
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 9月9日(現地時間8日)、「FIBA 女子バスケットボールワールドカップ2026」準々決勝進出決定戦が行われ、女子日本代表(FIBAランキング10位)がハンガリー代表(同19位)と対戦。高確率なショットを沈める相手に対し、試合開始からビハインドを背負うと、一度もリードを奪えないまま敗れた。

 女子日本代表はグループステージの戦いを含め1勝3敗。マリ代表(同18位)との初戦こそ102-97とハイスコアで制したものの、ドイツ代表(同11位)に58-74、スペイン代表(同6位)に59-79、ハンガリー代表に63-84と、いずれも点差をつけられた。

 初戦で20本を沈めた3ポイントシュートはその後、3本、7本、7本の成功。チーム全体で125本を試投し、37本の成功(29.6パーセント)にとどまった。

 個人成績を振り返ると、ロスター入りした12名が全4試合に出場。プレータイムの最長は20歳の田中こころ(ENEOSサンフワラーズ)で、平均20分6秒の出場だった。その田中が平均14.8得点で日本のオフェンスをけん引。今野紀花(ENEOS)が平均10.0得点、林咲希(富士通レッドウェーブ)が平均8.8得点、山本麻衣(ラスベガス・エーシズ)が8.0得点を残した。

 チーム全体でも課題となったリバウンドは、第3戦から先発に抜擢された馬瓜ステファニー(CBアベニーダ/スペイン)が平均5.0リバウンドでトップ。渡嘉敷来夢(トヨタ自動車アンテロープス)が平均3.5リバウンド、宮澤夕貴(富士通)が平均2.8リバウンドで続き、田中、今野紀花(ENEOS)、東藤なな子(トヨタ紡織サンシャインラビッツ)がいずれも平均2.5リバウンドを挙げた。

 町田瑠唯(富士通)がトップの平均5.8アシスト。ハンガリー代表戦では12アシストで試合をコントロールした。今野と馬瓜が平均1.5スティール。渡嘉が平均2.3ブロックの活躍を見せた。

 貢献度を示す「EFF」は、攻守両面で存在感を示した今野が「11」。田中が「10.8」、渡嘉敷が「9.5」、林が「7.3」、馬瓜が「7.3」で続いた。

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