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レバンガ北海道は28日、白鷗大学の松下裕汰が特別指定選手として加入すると発表した。背番号は「66」で、チームへの合流は1月上旬を予定しているという。
【特別指定選手加入決定のお知らせ】
このたび #松下裕汰 選手 (現在白鷗大学在学中/4年次) が、2021-22シーズンの特別指定選手として #レバンガ北海道 への加入が決定いたしましたのでお知らせいたします。松下選手のコメント等はこちら
▶https://t.co/HmWyX2lzo8@baskeyuta0502 @hakuoh_soldiers pic.twitter.com/mrU9rmA4as— レバンガ北海道 (@levangakousiki) December 28, 2021
静岡県出身で現在22歳の同選手は、180センチ79キロのポイントガード。飛龍高校から白鷗大へ進学し、先日行われた第73回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)では全5試合に先発出場。決勝の東海大学戦ではチームトップの18得点を挙げ、白鷗大の初優勝に大きく貢献するとともに、最優秀選手賞(MVP)を受賞した。
同選手は加入にあたり、クラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。
「プロ選手としてのスタートをレバンガ北海道で迎えられることをとてもうれしく思います。自分の持ち味であるハッスルプレーでチームに少しでも貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」