2022.01.05

レバンガ北海道、橋本竜馬が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表

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 レバンガ北海道は5日、橋本竜馬が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。

 発表によると、同選手は今月2・3日に行われた琉球ゴールデンキングス戦に出場。4日に北海道札幌市へ移動したのち、琉球の選手1名に陽性が発覚したため抗原検査を受検したところ、陰性判定を受けた。だが、5日午前に医療機関でPCR検査を受けた結果、陽性が発覚したという。

 同選手は、管轄の保健所の指示のもと待機中。その他の選手・チームスタッフに新型コロナが疑われる症状を訴える者はおらず、PCR検査で陰性判定を受けているという。

 北海道は今月9・10日に本拠地の北海きたえーるで三遠ネオフェニックスと対戦する予定だが、保健所の調査の結果エントリー可能な選手が8人に満たない場合は中止となる可能性がある。

 なお、Bリーグではアルバルク東京京都ハンナリーズ大阪エヴェッサ、琉球の選手が新型コロナ陽性判定を受けている。

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