2022.02.14

琉球ゴールデンキングスのジャック・クーリーが左足首を負傷…全治2週間と診断

琉球のクーリーが左足首負傷で全治2週間と診断[写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 琉球ゴールデンキングスは12日、ジャック・クーリーが今月6日の三遠ネオフェニックス戦で左足首を負傷し、腓骨筋腱損傷、長趾伸筋腱損傷、距骨骨挫傷で全治2週間と診断されたと発表した。

 アメリカ出身で現在30歳の同選手は、206センチ112キロのセンター。2013年にトルコリーグでプロデビューし、スペインやNBAGリーグなどを経て2019年に琉球へ入団した。在籍3年目の今シーズンは、ここまで25試合の出場で311得点(平均12.4得点)276リバウンド(同11.0リバウンド)を記録している。

 琉球は現在27勝3敗で西地区首位を独走中。今月は19・20日に敵地で秋田ノーザンハピネッツと対戦する。

ジャック・クーリーの関連記事

琉球ゴールデンキングスの関連記事

B1の関連記事