2022.02.21

三河の橋本晃佑、右腕骨折で全治未定と診断「また少しずつ頑張りたい」

橋本晃佑が右腕骨折で全治未定と診断[写真]=B.LEAGUE
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 シーホース三河は21日、橋本晃佑が練習中に負傷し、右腕骨折で全治未定と診断されたと発表した。

 栃木県出身で現在28歳の同選手は、203センチ105キロのスモールフォワード。2015年に東海大学から栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)へ入団し、富山グラウジーズを経て2021年に三河へ加入。昨シーズン終盤に右アキレス腱断裂という大ケガを負ったため、今シーズンもリハビリを続けていたが先月22日の富山戦で復帰を果たしていた。

 橋本は発表にあたり、クラブ公式HPで「先日復帰してやっとスタート地点に立てたところで、正直辛いですがまた少しずつ頑張りたいと思います。これからも引き続き応援していただけたらうれしいです!」とコメントしている。

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