2022.04.12
4月3日、各地でB1リーグ第28節が開催され、宇都宮ブレックスは新潟アルビレックスBBと対戦した。
第1戦に89-72で勝利した宇都宮は、テーブス海や鵤誠司が得点を重ねて24-24で第1クォーターを終える。続く第2クォーターでは新潟のロスコ・アレンに10得点を奪われるも、比江島慎やテーブスがチームをけん引。この10分間でも互いに譲らず、41-41で試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、宇都宮は終盤に連続7得点を奪い、63-50と新潟を突き放す。さらに、第4クォーター開始直後からも次々とシュートを沈めた宇都宮は、なんと22-0のランで大量のリードを奪った。宇都宮はそのまま試合を優位に進め、92-62で快勝した。
4連勝を飾った宇都宮は、ジョシュ・スコットが22得点6リバウンド、テーブスが15得点6アシスト4スティール、アイザック・フォトゥが12得点3スティール、鵤が11得点、比江島が10得点をマーク。一方の新潟は、アレンが20得点6リバウンドを挙げるも後半に大きく失速し、悔しい敗戦となった。
■試合結果
新潟アルビレックスBB 62-92 宇都宮ブレックス(@シティホールプラザアオーレ長岡)
新 潟|24|17|9|12|=62
宇都宮|24|17|22|29|=92
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