2022.04.04

群馬のマイケル・パーカー、史上初の個人通算7000リバウンドを達成

マイケル・パーカーが史上初の個人通算7000リバウンドを達成[写真]=B.LEAGUE
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 群馬クレインサンダーズに所属するマイケル・パーカーが、3日のアルバルク東京戦で史上初となる個人通算7000リバウンドを達成した。


 A東京戦で先発出場したパーカーは前半で2リバウンド、第3クォーターは約6分半の出場でオフェンスリバウンド3つを含む4リバウンドを奪取し、記録を達成した。この試合では29分54秒の出場で10得点6リバウンド2アシストと攻防に活躍した。

 パーカーは記録達成後自身のSNSを更新し、「7000(リバウンド)を取った。すべてのサポートに感謝します」と述べた。
 


 アメリカ出身で日本国籍を保有する同選手は、200センチ102キロのパワーフォワード。2003年にオーストラリアでプロデビューし、2008年に当時bjリーグのライジング福岡(現ライジングゼファー福岡)へ入団した。その後島根スサノオマジックやトヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)、千葉ジェッツなどでプレーし、2020年に群馬へ加入。今シーズンは40試合の先発出場で517得点(平均12.9得点)319リバウンド(同8.0リバウンド)を記録している。

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