2022.05.23
5月21日、「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2021-22」のセミファイナル第1戦が行われ、琉球ゴールデンキングスが島根スサノオマジックと対戦した。
クォーターファイナルで秋田ノーザンハピネッツを破った琉球と、チーム史上初のCSでA東京を下してセミファイナルへ進出した島根。琉球はコー・フリッピン、ドウェイン・エバンス、岸本隆一、今村佳太、ジャック・クーリーが先発し、島根はペリン・ビュフォード、安藤誓哉、ニック・ケイ、白濱僚祐、ウィリアムスニカがスターターを務めた。
第1クォーターは完全に島根のペースだった。安藤やビュフォード、白濱が立て続けに3ポイントシュートを沈め、チーム全体でこのクォーターだけで8本もの3ポイントを成功、琉球も反撃に出るが、なかなか点差は埋まらず21-34と2ケタのビハインドを背負って最初の10分間を終えた。
第2クォーターも互いに得点を奪い合う展開となるが、両チームとも第1クォーターほどポイントを挙げられず。37-48で前半を終え、琉球がわずかに点差を縮めた。
迎えた後半は琉球が意地を見せる。第3クォーター中盤までは点差が縮まらなかったものの、終盤にアレン・ダーラムの連続得点や岸本の3ポイントなどで62-62と同点に追いつくことに成功。最終クォーターでは琉球が早々に逆転すると、その勢いのまま得点を重ね続け、94-85で勝利した。
第1戦をモノにした琉球は今村がチーム最多の21得点を挙げたほか、ダーラムが19得点、岸本が18得点をマーク。敗れた島根はビュフォードが27得点、トラビスが20得点を記録するも、琉球の勢いに屈した。
■試合結果
琉球ゴールデンキングス 94-85 島根スサノオマジック(@沖縄アリーナ)
琉球|21|16|25|32|=94
島根|34|14|14|23|=85
【PR】 WINNERでB.LEAGUEをさらに面白く!
バスケットボールキング編集部が注目カードを大予想! アナタはどんな試合結果を予想する?
堅実さ重視、大穴狙い、推しクラブ一択……1試合予想くじWINNERでB.LEAGUEの熱い戦いがもっと楽しくなる!
【PR】Bリーグを観るならU-NEXT!
「U-NEXT」では、B1リーグ戦の全720試合を見放題ライブ配信!
U-NEXT月額プラン(月額2,189円・税込)に加入すれば追加料金なしで楽しめる。
また、U-NEXT会員なら毎月1,200ポイント(1,200円相当)が付与されるため、実質989円(税込)で日本最高峰のバスケが堪能できる。
さらに、広島ドラゴンフライズと琉球ゴールデンキングスが参戦する東アジアスーパーリーグ(EASL)も全試合独占配信!
まずは31日間無料の無料トライアルから始めてみよう!
2022.05.23
2022.05.23
2022.05.22
2022.05.19
2022.05.19
2022.05.17
2022.05.22
2022.05.22
2022.05.21
2022.05.21
2022.05.21
2022.05.21