2022.10.25
■名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs レバンガ北海道(@ドルフィンズアリーナ)
GAME1:10月22日15時5分 GAME2:10月23日15時5分
名古屋ダイヤモンドドルフィンズは前節、横浜ビー・コルセアーズの本拠地に乗り込み、1勝1敗で星を分け合った。
GAME1では20得点をマークした齋藤拓実の活躍を筆頭に、チーム全体でも2ポイントシュート成功率が60.5パーセント、3ポイントシュート成功率も42.9パーセントを記録。91-84で振り切った。しかし、GAME2では後半に失速して手痛い逆転負け。前半で12点リードを作ったものの、後半の20分ではわずか26得点に留まり、失点は「48」を数えた。
2節連続でGAME2を落とした名古屋Dは、開幕節以来となる同一カード連勝が求められる。今節の相手は、昨シーズンホームで2連勝を収めたレバンガ北海道だ。
北海道は前節富山グラウジーズと対戦し、GAME1は100点ゲームで今シーズン初白星を飾ると、翌日は3点差で勝利。2戦を通じて相手のターンオーバーから得点を伸ばした。
名古屋Dが今節一層の注意を払わなければならないのは、ドワイト・ラモス。ラモス前節得点こそ伸びなかったが、2戦合計で16アシスト9スティールをマークした。北海道の新たな起点を封じるのは須田侑太郎か、あるいは同郷出身のレイ・パークスジュニアか。
攻撃ではインサイドの攻防に注目したい。アウェーの北海道がゴール下で主導権を握るためには、前節ベンチスタートとなったショーン・ロングの奮起が必要不可欠だ。
文=小沼克年
■ロスター
・名古屋D(HC:ショーン・デニス)
レイ・パークスジュニア
齋藤拓実
伊藤達哉
コティ・クラーク
モリス・ンドゥール
菊池真人
張本天傑
須田侑太郎
中東泰斗
中務敏宏
スコット・エサトン
坂本聖芽
・北海道(HC:佐古賢一)
橋本竜馬
ナナーダニエル弾
ドワイト・ラモス
寺園脩斗
アレックス・マーフィー
中野司
高橋耕陽
荒川颯
桜井良太
ブロック・モータム
ショーン・ロング
デモン・ブルックス ※インジュアリーリスト
内藤耀悠 ※ユース育成特別枠
松下裕汰
【PR】 WINNERでB.LEAGUEをさらに面白く!
バスケットボールキング編集部が注目カードを大予想! アナタはどんな試合結果を予想する?
堅実さ重視、大穴狙い、推しクラブ一択……1試合予想くじWINNERでB.LEAGUEの熱い戦いがもっと楽しくなる!
【PR】Bリーグを観るならU-NEXT!
「U-NEXT」では、B1リーグ戦の全720試合を見放題ライブ配信!
U-NEXT月額プラン(月額2,189円・税込)に加入すれば追加料金なしで楽しめる。
また、U-NEXT会員なら毎月1,200ポイント(1,200円相当)が付与されるため、実質989円(税込)で日本最高峰のバスケが堪能できる。
さらに、広島ドラゴンフライズと琉球ゴールデンキングスが参戦する東アジアスーパーリーグ(EASL)も全試合独占配信!
まずは31日間無料の無料トライアルから始めてみよう!
2022.10.25
2022.10.24
2022.10.23
2022.10.16
2022.10.15
2022.10.14
2022.10.20
2022.10.20
2022.10.20
2022.10.20
2022.10.20
2022.10.20