2022.10.23

112点を奪った名古屋Dがホームで連勝…5選手が2ケタ得点を挙げて北海道に大勝

第1戦で36得点を挙げたクラーグはこの試合でも存在感を発揮した/写真は第1戦のもの[写真]=B.LEAGUE
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 10月23日、各地でB1リーグ第4節が開催され、名古屋ダイヤモンドドルフィンズレバンガ北海道とホームで対戦した。

 第1戦に107-83で勝利した名古屋Dは、試合開始から連続得点で先制すると、コティ・クラークが得点力を発揮して一時は2ケタリードを奪う。しかし、終盤に点差を詰められ、24-19で第1クォーターを終えた。続く第2クォーター、モリス・ンドゥールとクラークを軸に名古屋Dが猛攻を仕掛け、55-34で試合を折り返した。

 21点差で迎えた後半、開始から名古屋Dの3ポイントが次々と決まり、11-0のランを作る。第3クォーターではスコット・エサトンレイ・パークスジュニアも得点を伸ばし、91-54と大量リードを奪った。第4クォーターでこそ、北海道にわずかに点差を詰められたが、名古屋Dが112-77で快勝した。

 大量得点を挙げてホームで2連勝を飾った名古屋Dは、クラークが27得点、パークスジュニアが16得点5リバウンド3スティール、エサトンが15得点7リバウンド、ンドゥールが14得点9リバウンド5アシスト、須田侑太郎が12得点をマークした。

 一方の北海道は、ブロック・モータムの20得点6リバウンドを筆頭に計5選手が2ケタ得点を挙げるも、敵地で大敗を喫した。

■試合結果
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 112-77 レバンガ北海道(@ドルフィンズアリーナ)
名古屋D|24|31|36|21|=112
北海道|19|15|20|23|=77

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