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2023.04.13
4月8日、各地でB1リーグ第30節が開催され、広島ドラゴンフライズはホームで島根スサノオマジックを迎え撃った。
試合開始からテンポ良く得点を奪い、33-20と13点リードで最初のクォーターを終えた広島。第2クォーター序盤には1ケタ点差まで詰め寄られたものの、辻直人の3ポイントシュートやケリー・ブラックシアー・ジュニアのペイントアタックなどで再びリードを広げ、51-38と13点を先行して試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、ブラックシアー・ジュニアやニック・メイヨらがインサイドで気を吐くと、67-53と点差を維持して最後のクォーターへ。第4クォーターでは島根の猛追に苦しんだが、辻の3ポイントシュートで持ちこたえ、最後はドウェイン・エバンスのダンクでゲームセット。最終スコア80-71で広島が白星をつかんだ。
6連勝を達成した広島は、ブラックシアー・ジュニアが18得点12リバウンド、辻が17得点、エバンスが16得点7リバウンド3アシストと躍動。この結果により、広島は球団史上初となるチャンピオンシップへの出場権を勝ち取った。
一方、敗れた島根はペリン・ビュフォードが24得点6リバウンド10アシスト、安藤誓哉が18得点4リバウンド4アシストをマークしている。
■試合結果
広島ドラゴンフライズ 80-71 島根スサノオマジック(@広島サンプラザホール)
広島|33|18|16|13|=80
島根|20|18|15|18|=71
2023.04.13
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