2023.04.09

6チームがCS出場権を獲得…残る2枠は中地区上位、1位の川崎ブレイブサンダースはマジック「3」

中地区首位を走る川崎のチャンピオンシップ進出マジックが「3」に [写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 4月8日、新たに広島ドラゴンフライズアルバルク東京名古屋ダイヤモンドドルフィンズが「日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23」への出場を決めた。

 上記3チームに加え、千葉ジェッツ島根スサノオマジック琉球ゴールデンキングスの計6チームがチャンピオンシップの出場権を獲得。東地区から2チーム、西地区から4チームが出場を決めたことで、残りは中地区の上位2チームとなった。

 中地区は32勝17敗で川崎ブレイブサンダースが1位、30勝19敗で横浜ビー・コルセアーズが2位、サンロッカーズ渋谷が23勝26敗で3位。『B.STATS LAB』によると、進出マジックは川崎が「3」、横浜BCが「5」となっている。上位2チームがやや抜けている状況のなか、どこが残り2枠を獲得するか注目だ。

 なお、中地区の順位表は以下のとおり。

■中地区順位表(4月8日時点)
1位:川崎ブレイブサンダース(32勝17敗)
2位:横浜ビー・コルセアーズ(30勝19敗)
3位:サンロッカーズ渋谷(23勝26敗)
4位:信州ブレイブウォリアーズ (23勝27敗)
5位:シーホース三河 (21勝28敗)
6位:三遠ネオフェニックス(19勝31敗)
7位:富山グラウジーズ(10勝39敗)
8位:新潟アルビレックスBB(8勝41敗)

アルバルク東京の関連記事

B1の関連記事