2023.05.06
4月30日に行われたB1第35節を終えて、リーグ全体23位とB1残留へ後がない富山グラウジーズ。滋賀レイクス、新潟アルビレックスBBと3チームが13勝45敗で並ぶ。下位2チームが自動降格となる今シーズンは、最低でもあと1つは順位を上げなければならない。B1残留を実現するには、今週末に行われる第36節で中地区2位でチャンピオンシップ出場を決めている横浜ビー・コルセアーズから白星を勝ち取ることが必須だ。
前節の川崎戦GAME2でチームハイの22得点を挙げたマイルズ・ヘソンはチームのSNSを通じて、「チームとしてオフェンスすること、ディフェンスすることが鍵になると思います。しっかりメンタルのところをコントロールして、100パーセントではなく、110パーセントのメンタルをもって、2試合を戦いたいと思います」と最終節への意気込みを話した。
指揮を執る高岡大輔ヘッドコーチ代行は「沢山の方が会場に来ていただいて、僕らの勝ちに向けて力を注いでくださって、有難かったです。期待に沿うことが出来ずに申し訳ないですが、チームはしっかりファイトしてくれましたし、しっかり切り替えて次の準備にとりかかりたいと思います」と前節を振り返り感謝を述べた。
また、「もちろんいまの成績はしっかりと受け止めていますが、僕たちは決して弱いチームではないと思っています。大きなビハインドをカムバックできたり、接戦を勝ちきる力もついてきています。選手たちには自信を持ってプレーしてほしいと試合後に伝えました」と最終節に向けてコメントを発表した。
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