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B2に降格した滋賀レイクスは6月30日、日本代表の川真田紘也と2023-24シーズンの選手契約継続に合意したと発表した。
徳島県出身で現在25歳の川真田は、204センチ110キロのセンター。天理大学在学中に佐賀バルーナーズと特別指定選手契約を締結すると、2021年6月に滋賀とプロ契約を結びB1デビュー。2022-23シーズンは59試合(9試合に先発)に出場し、1試合平均3.4得点2リバウンド0.3アシストをマークした。
2022年には「FIBAワールドカップ アジア地区予選Window3」でA代表に初招集され、今年8月25日に開幕する「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の代表候補にも名を連ねている。
今回の発表に際して、川真田はクラブ公式サイトを通じて以下の通りコメントしている。
「2023-24シーズンも滋賀レイクスの一員としてプレーさせていただくことになりました。滋賀に加入し、これまでの2年間でいろいろな体験ができました。そのなかにはうれしい経験もあり、そして悔しい経験を含め、たくさんの経験を味わってきました。そして今年は、滋賀での3シーズン目となります。昨シーズンの結果、B2でのスタートとなってしまいましたが、B1へ最短で復帰するという目標に、3年目も精一杯頑張りたいと思います。
B1に戻るのは簡単なことではありませんが、個人としてもチームとしてもさらにレベルアップし、そして、ブースターの皆様の熱い応援があれば必ず達成できると思っています。今シーズンも熱い応援をよろしくお願いします!!」