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昨季王者の長崎が今季初勝利…馬場雄大が27得点をはじめ主要5スタッツでチームトップと貢献

長崎は馬場の活躍で今季初勝利 [写真]=B.LEAGUE
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 10月8日、ハピネスアリーナで「りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 B.LEAGUE PREMIER リーグ戦」が行われ、長崎ヴェルカが信州ブレイブウォリアーズに74-71で勝利。昨シーズンのチャンピオンである長崎が開幕からの連敗を「4」で止め、待望の今シーズン初勝利を飾った。

 長崎は第1クォーターから信州のキーボン・ハリスやマーカス・リーに攻め込まれ、前半終了時点で35-46と11点のリードを奪われる苦しい展開に。それでも後半に入るとディフェンスの強度を引き上げ、第3クォーターの失点をわずか10点に抑えて点差を詰める。勝負の第4クォーターは、ジャレル・ブラントリーの3ポイントシュートで同点に追いつくと、一進一退の攻防が続く中、残り25秒に馬場雄大が値千金の逆転レイアップを成功。さらに残り14秒で馬場が相手のパスをスティールし、ファウルからフリースロー2本を沈めて激闘に終止符を打った。

 長崎は、馬場がフィールドゴール16本中10本(成功率62.5パーセント)、3ポイントシュート5本を沈めてチーム最多の27得点を記録。さらに7リバウンド5アシスト3スティール1ブロックと主要スタッツでチームトップの数字を残し、攻守両面でチームを力強く牽引した。また、ブラントリーが3ポイントシュート5本を含む19得点6リバウンド、リーヴァイ・ランドルフが15得点5リバウンド4アシストを挙げて勝利に大きく貢献した。

 試合後、ディーン・ヴィッカーマンヘッドコーチと馬場がクラブの公式サイトにコメントを寄せた。ヴィッカーマンHCは「まず勝つことができてうれしかったと思うのと同時にこれまでファンの皆さんにたくさん支えられたことに対して、少しばかり何かを届けられたかと思いました。後半、ディフェンスが光っていた。アグレッシブにオンボールで特に熊谷選手や馬場選手のディフェンスが素晴らしかった」と後半に見せた守備の立て直しを勝因に挙げた。

 また、大車輪の活躍を見せた馬場は「京都ハンナリーズ戦後に、選手たちでミーティングをしたり、自分たちが思っていることをコーチングスタッフに伝えて、数日が経った中での今日の試合でした。もちろんうまくいかない部分はありましたが、何より気持ちを全面に出して一つになって戦うことは最後までやり切ることが出来ましたし、それが出来たからこそ最後粘り勝つことができたと思います。細かいプレーはまだまだ修正していかなければいけないですが、一つ前進できたかなと思います」と振り返った。

 なお、両チームクラブの次戦は、長崎が10日にホームで群馬クレインサンダーズと対戦。信州は同日にホームで三遠ネオフェニックスと対戦する。

■試合結果
長崎ヴェルカ 74-71 信州ブレイブウォリアーズ
長崎|19|16|15|24|=74
信州|22|24|10|15|=71

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