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韓国に快勝の男子日本代表…馬場雄大が語る本音「自分にいかにベクトルを向けるか」

先発出場で勝利に貢献した馬場雄大 [写真]=伊藤大允
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 8月15日、有明アリーナで「買取大吉カップ2026(東京大会)」が行われ、男子日本代表男子韓国代表に88-68で勝利。八村塁河村勇輝といった主力が復帰した新布陣で、今月末に控える「FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア地区予選 Window4」に向けた強化試合の初戦を白星で飾った。

 この試合で先発出場を果たした馬場雄大は、試合後に合流直後での実戦を振り返り、「合流して数日、正直どういう形になるかなと思っていたんですけど、思った以上に良い内容で試合ができたかなというところ。(八村)塁の強みも(河村)勇輝の強みも出せていましたし、40分間一緒にやってみて『さらによりよくできるチームだな』と感じた」と手応えを口にした。

 試合開始早々に八村のシュートで先制した場面について問われると、「あれが塁ですよね(笑)。力が抜けていて、決めるところでしっかり決める。さすがNBA選手だなというところでした」と笑顔を見せた。

 さらに、チームとして追求するシュートの質について「グッドシュートじゃなくて『グレートシュート』を探していくであったり、やっぱりグレートショットの方が絶対グッドショットよりも確率が高いと思うので」意識の高さをのぞかせた。

 具体的な場面として「速攻で(富永)啓生から僕にパスがもらって、僕がアタックしようと思えばできるんですけど、コーナーにいる(八村)塁にパスをしたりだとか。本当にエクストラで、ボールってすごいエネルギーを渡してくれると思ってるので、そういった意味でボールがよく回るとシュートの確率も上がるのかなとは感じてます」とコメントした。

 強力な主力が集まるなかでも自身の存在感を発揮できた理由については、「『やってやろう、やってやろう』という気持ちではなくて、本当に信頼してますし、やってくれるって信じてるので。周りにベクトルを向けるよりも、本当に結局『自分にいかにベクトルを向けるか』だと思うので」と説明。

「彼らが入ってきた分役割がある中で、そこを徹底するという思いがあれば、別に周りがどうこうであれ関係ないと思うので、やっぱり自分の役割を意識する。自分に向けたベクトルというところは意識してやれたというところが、自分のパフォーマンスができた理由なのかなとは思います」と、自身に向けたマインドセットを明かした。

 八村と河村がチームにもたらした最大の変化について「やっぱり全く負ける気がないじゃないですか、彼らは。圧倒的な気持ちの強さみたいなのはチームに影響を与えたと思いますし、気持ちじゃなくて本当にパフォーマンスでもああいった相手選手を圧倒するようなプレーをするので。そういった意味でポジティブの連鎖で、ああいった形でやれたのかなとは思ってます」と振り返った。

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