2018.12.22

【開幕直前特集】ウインターカップ2018女子注目選手まとめ

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12月23日から29日の期間、武蔵野の森総合スポーツプラザにおいて、「SoftBankウインターカップ2018 平成30年度 第71回全国高等学校バスケットボール選手権大会」が開催。全国高等学校総合体育大会(インターハイ)、国民体育大会(国体)、そしてウインターカップを高校バスケ界の3大タイトルとしているが、ウインターカップは最も注目度が高い大会でもある。バスケットボールキングでは、そんな“真の年間チャンピオン”を決する冬の祭典を前に、今大会で注目すべき5選手をピックアップ。ぜひ試合を見る際の参考にしてほしい。

■(1)池田沙紀(3年/岐阜女子高校/高校総体2位/岐阜県)
「高速ドリブルで会場を魅了するリーダー」

岐阜女子のキャプテンを務めるガードの池田。彼女の観客を魅了するビックプレーが、チームを3年ぶりの優勝へと押しあげる。
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■(2)樋口鈴乃(2年/精華女子高校/福岡県)
「指揮官が全幅の信頼を置く攻撃の柱」


抜群のテクニックを駆使したドライブで相手を抜き去り、そこから正確なジャンプショットでリングを射抜く。フロアリーダーとしてゲームコントロールも担う精華女子も中心的存在だ。
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■(3)野口さくら(3年/安城学園高校/愛知県)
「器用な動きで得点を挙げる絶対的エース」


182センチという高さと長い手足を活かし、リバウンドやリング下でもシュートを決めるオールラウンダー。ガードからセンターまでと、ポジションにとらわれないプレーが持ち味。
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■(4)星杏璃(3年/昭和学院高校/千葉県)
「2年ぶりの冬舞台に立つエースガード」


1年次からチームのエースガードを担ってきた星。インターハイで1点差で敗れた桜花学園高校(総体1位)へのリベンジに燃えている。
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■(5)平下愛佳(2年/桜花学園高校/高校総体1/愛知県)
「攻め気の姿勢を貫く点取り屋」


まだ2年生だが、試合の均衡した場面では必ず得点に絡み、ディフェンスを軽やかにかわしてシュートを決める様は見事の一言。センスあふれるプレーは一見の価値あり。
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