2021.12.13
日本バスケットボール協会(JBA)は15日、11月27・28日に宮城県仙台市で行われる「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選」のWindow1に臨む男子日本代表候補24選手を発表した。
琉球ゴールデンキングスからは、岸本隆一と今村佳太の2選手が選ばれた。沖縄県出身で現在31歳の岸本は、176センチ75キロのポイントガード。今シーズンは14試合の出場で平均9.5得点2.6アシストを記録している。2016年に日本代表候補の重点強化選手へ選ばれ、その年のウィリアム・ジョーンズカップへ出場した経験を持つ。
新潟県出身で現在25歳の今村は、191センチ92キロのシューティングガード。今シーズンは出場した14試合すべてで先発出場し、平均9.7得点2.6リバウンドを挙げている。世代別の日本代表へ選出された経験があり、今夏行われた東京オリンピックでは候補選手に選ばれた。
トム・ホーバスヘッドコーチ率いる新生日本代表へ選出された両選手は、クラブを通じて以下のとおりコメントしている。
「今回、日本代表チーム候補に選出していただき光栄に思っています。少しでも代表チームへ貢献できるように、自分の長所を最大限に生かし誠意を持ってプレーしますので引き続き応援よろしくお願いします」
「自分自身が目標の一つにしていた日本代表チーム候補に選出していただき本当に光栄に思っています。自分は競争が激しいポジションではありますが、自分らしさを出し、日本代表チームに貢献できるような選手へと成長したいです。
トム・ホーバスヘッドコーチの指導を受けられることも非常に楽しみですし、その経験をキングスに還元できるよう誠心誠意バスケットボールに向き合って努力したいと思います」
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