2024.01.20
8月25日、FIBAバスケットボールワールドカップ2023の1次ラウンドがスタートし、初日は8試合が開催された。その8試合で個人として高いスタッツを記録した選手は誰なのか、得点、リバウンド、アシストの各項目でトップ3の数字をマークした選手を紹介する。
1位:ジョーダン・クラークソン(フィリピン) 28得点
2位:シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(カナダ) 27得点
2位:ニコラ・ブーチェビッチ(モンテネグロ) 27得点
初日の8試合に出場した選手のなかで、最も多くの得点を挙げたのはフィリピン代表のジョーダン・クラークソンとなった。クラークソンはドミニカ共和国代表との試合で28得点をマーク。3ポイントは精度を欠いたものの、確実にフリースローを沈めるなど、破れはしたもののチームをけん引する活躍を見せた。
1位:シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(カナダ) 13リバウンド
2位:ジョシュ・ホーキンソン(日本) 10リバウンド
2位:カール・アンソニー・タウンズ(ドミニカ共和国) 10リバウンド
2位:ヨナス・バランチュナス(リトアニア) 10リバウンド
2位:ニコラ・ブーチェビッチ(モンテネグロ) 10リバウンド
リバウンドでは、カナダ代表のシェイ・ギルジャス・アレクサンダーが13リバウンドを記録してトップに立った。アレクサンダーは得点部門2位となる27得点をマークし、ダブルダブルを達成している。また、日本代表のジョシュ・ホーキンソンも10リバウンドで2位タイにランクインしている。
1位:アルトゥールス・ジャガルス(ラトビア) 11アシスト
2位:ワエル・アラクジ(レバノン) 8アシスト
2位:アンドレス・フェリス(ドミニカ共和国) 8アシスト
2位:ジョシュ・ギディー(オーストラリア) 8アシスト
レバノン代表と対戦したラトビア代表から、アルトゥールス・ジャガルスが11アシストでトップに立った。ジャガルスはレバノン戦では24分4秒のプレータイムを記録。190センチのガードとして、チームを100点ゲームでの勝利に導いている。
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