2024.05.28
日本バスケットボール協会(JBA)は9月14日、「第19回アジア競技大会(2022/杭州)」に向けた男子日本代表の高島紳司(宇都宮ブレックス)が出場を辞退し、佐藤卓磨(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)を追加招集すると発表した。
宇都宮によると、高島は10日のプレシーズンゲーム・京都ハンナリーズ戦で負傷し、「右母指MP関節脱臼」で全治未定の診断を受けたという。12日にも川真田紘也(滋賀レイクス)がケガのために出場を辞退しており、今回の代表では2人目のメンバー変更となった。
追加招集された佐藤は、197センチ93キロのスモールフォワード。千葉ジェッツに所属していた2022-23シーズンは、CSも含め30試合の先発出場を含む58試合に出場し、1試合平均4.2得点2.4リバウンド0.7アシストを記録。東地区優勝と天皇杯優勝の2冠に貢献し、シーズン終了後に名古屋Dへ移籍した。
なお、今回の代表では現在28歳の齋藤拓実(名古屋D)と佐藤がチーム最年長。平均年齢24.6歳のフレッシュな陣容で、23日に開幕するアジア競技大会に臨む。
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