2022.07.18
7月15日、「FIBA U17女子バスケットボールワールドカップ ハンガリー2022」の決勝トーナメントが行われ、U17女子日本代表はアメリカ代表との準々決勝に臨んだ。
前回試合でスロベニアを破り、ベスト8へと進出した日本は、上野心音(聖和学園高校3年)、三次真歩(広島県立広島皆実高校3年)、大上粋奈(同2年)、柴田柑菜(京都精華学園高校3年)、八木悠香(同2年)がスターターを務めた。
試合開始からアメリカに17-0のランを作られると、柴田と東紅花(福岡大学附属若葉高校2年)が3ポイントを決めたものの、7-43と大差をつけられて第1クォーターを終える。
続く第2クォーターでは三次がジャンプシュートやレイアップで得点すると、八木も立て続けに2本のジャンプシュートを沈める。中盤に門脇瑚羽(北越高校3年)がオフェンスリバウンドから得点すると、終盤にも東がオフェンスリバウンドから追加点を挙げる。しかし、アメリカの得点を抑えることができず、19-73で試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、序盤に大上が得点すると、中盤には東と下田美希(埼玉栄高校2年)もジャンプシュートをヒット。終盤に角陽菜多(千葉経済大学附属高校2年)がオフェンスリバウンドから得点するが、28-91とさらに点差を拡大された。
第4クォーターでは開始から日本が4分半以上無得点となるも、中盤に上野がターンアラウンドからシュートを沈める。さらに佐々木杏花(柴田学園大学附属柴田学園高校3年)が3ポイントを沈めると、東もジャンプシュートで2点を奪う。東は終盤にも3ポイントを決めるが、最後は38-112でアメリカに大敗を喫した。
個人スタッツでは、東が2本の3ポイントを含む13得点4リバウンド2スティール、三次が5得点、八木が4得点4スティールをマーク。日本はこの敗戦によりハンガリーとの順位決定戦に臨むこととなった。
■試合結果
日本 38-112 アメリカ
日 本|7|12|9|10|=38
アメリカ|43|30|18|21|=112
バスケットボールも
「WINNER」の対象!
Bリーグやバスケワールドカップはスポーツくじ「WINNER」の1試合予想・優勝予想の対象です。※一部試合は対象外
「ドコモスポーツくじ」での購入なら、dポイントが貯まる・使える!
「ドコモスポーツくじ」は、専用サイトを通じて、日本スポーツ振興センター(JSC)が提供する「WINNER」「toto」「BIG」などのスポーツくじを、簡単に購入できる株式会社NTTドコモ(ドコモ)のサービス。
くじ購入にdポイントを利用できるほか、購入金額に応じて100円あたり1ポイントのdポイントを貯めることができるから、スポーツくじを買うなら、dポイントが貯まる「ドコモスポーツくじ」を使ったほうがおトク!
2022.07.18
2022.07.18
2022.07.17
2022.07.14
2022.07.13
2022.07.13