2025.10.15
10月6日(現地時間5日)にチェイス・センターでNBAプレシーズンゲームが行われ、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦した。
レイカーズはレブロン・ジェームズ、ルカ・ドンチッチ、マーカス・スマート、マキシ・クレバー、アドゥ・ティエロに加え、オースティン・リーブスも欠場。ゲイブ・ビンセント、ジェイク・ラレイビア、ジャレッド・バンダービルト、八村、ディアンドレ・エイトンが先発を務めた。
レイカーズは試合開始からエイトンとビンセントの連続得点で7-0のラン。しかし、その後は点の取り合いになると、ステフィン・カリーに3ポイントシュートを許すなど、31-32と1点ビハインドで最初の12分間を終えた。
ビンセントの長距離砲などで序盤に5点のリードを奪った第2クォーターは、残り2分24秒から0-10のランを献上。55-62で試合を折り返した。
前半を終えて、ビンセントが3本の3ポイントを含む16得点を記録。バンダービルトが9得点、ダルトン・コネクトが8得点、エイトンが7得点を挙げ、八村は2得点にとどまった。
後半は第3クォーターに40失点と失速。最後の12分間にベンチメンバーの活躍で追い上げたものの、103-111で敗戦を喫した。
レイカーズはプレシーズンゲーム2連敗。ビンセントが16得点5アシスト、ダルトン・コネクトが12得点6リバウンド、ラレイビアが10得点、バンダービルトが9得点7リバウンド3スティール、ニック・スミスJr.が9得点、ジャクソン・ヘイズが8得点6リバウンド、エイトンが7得点7リバウンド2ブロックをマークし、19分11秒のプレータイムだった八村は4本中2本のフィールドゴール成功で4得点に3リバウンド1アシスト1スティールを挙げた。
なお、レイカーズは13日(同12日)に再びウォリアーズと対戦する。
■試合結果
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 111-103 ロサンゼルス・レイカーズ
GSW|32|30|40|9|=111
LAL|31|24|25|23|=103
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