2026.02.01
日本時間2月1日(現地時間1月31日)、シカゴ・ブルズの河村勇輝が敵地でのマイアミ・ヒート戦で見せた「規格外」のプレーが、全米で大きな話題となっている。第4クォーター中盤、河村が自身より遥かに大柄な選手を相手にジャンプボールを制した瞬間、NBA公式SNSも即座に反応。「彼はチップ(ジャンプボール)に勝った!」と驚きと興奮を伝えた。
その場面は、ブルズがリードを奪い返そうとしていた第4クォーター残り6分29秒に訪れた。河村は、ヒートのカスプラス・ヤクチオニスと激しくボールを奪い合い、ヘルドボールを誘発。身長173センチの河村に対し、ヤクチオニスは196センチ。その身長差は実に23センチという圧倒的に不利な状況で、ジャンプボールが行われた。
しかし、レフェリーがボールを投げ上げた瞬間、驚きの光景が広がる。河村は抜群の反応速度で空中のボールを弾き、見事にマイボールにしてみせたのだ。これには現地実況も「HE WON THE TIP! HE WON THE TIP!(彼がチップに勝ったぞ!)」と信じられない様子で絶叫した。
この信じられない光景に、NBA公式Xは「河村勇輝がジャンプボールに持ち込み、そして河村勇輝がジャンプボールに勝った!」と動画付きで投稿し、サウスビーチで起きた「驚くべき瞬間」を世界に発信した。
また、地元シカゴのメディアもこの歴史的瞬間に即座に反応。ブルズの番記者を務めるウィル・ゴットリーブ氏は自身のSNSで、「ブルズ史上最短の選手である河村勇輝がジャンプボールに勝った。私の人生はこれで完結した(悔いはない)」と最大限の賛辞を送り、小柄な日本人が見せた闘志を称えた。血栓症という選手生命を揺るがす困難を乗り越え、NBAの舞台に戻ってきたばかりの河村が見せたこのプレーは、単なる1ポゼッション以上の衝撃を世界に与えている。
さらにNBA公式は、このシーンを「サウスビーチ(マイアミ)での驚くべき瞬間」と紹介。NBAの舞台に戻ってきたばかりの小柄な日本人が、フィジカルの壁を越えて見せたこのプレーは、単なる1ポゼッション以上の衝撃を現地のファンやメディアに与えた。
2026.02.01
2026.02.01
2026.02.01
2026.01.30
2026.01.27
2026.01.24