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B1秋田のタナー・ライスナーが契約解除…マクリーンをIL登録し、青森退団のアンジェロ・チョルと契約合意

(左から)マクリーン、ライスナー、チョル[写真]=B.LEAGUE
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 3月18日、B1東地区の秋田ノーザンハピネッツは選手契約情報と、インジュアリーリスト(IL)登録情報を発表した。

 2023-24シーズンからチームに所属したタナー・ライスナーとの選手契約を双方合意の上で解除した。同選手は今シーズン序盤に脳震とうでIL登録され、ここまで13試合の出場にとどまっていた。選手契約は解除となったが、今後もチームに帯同し今シーズン最後までともに戦うという。

 同日には、ライスナーの契約解除により空いたIL枠に、右中指、環指中手骨基部骨折と診断を受けたジャメール・マクリーンを登録。さらに、今シーズンB2の信州ブレイブウォリアーズ青森ワッツでプレーしたアンジェロ・チョルとの選手契約の合意を発表した。

 アメリカ出身で現在30歳のライスナーは、201センチ104キロのパワーフォワード。ニューハンプシャー大学からドイツ、トルコ、リトアニア、スペインのクラブを渡り歩き、2023−24シーズンから秋田に加入した。在籍3年目の今シーズンは13試合に出場し、平均プレータイム23分30秒で8.9得点3.7リバウンド1.2アシストをマークしていた。

 アメリカ出身で現在37歳のマクリーンは、203センチ103キロのビッグマン。ベルギーやドイツなどヨーロッパのチームを渡り歩き、2019-20シーズンに名古屋ダイヤモンドドルフィンズBリーグデビューを果たした。その後はドイツ、スペインのチームでプレーし、2022-23シーズンに熊本ヴォルターズへ加入。3シーズンにわたって活躍すると、2025年11月に宇都宮ブレックスへ加入し6試合出場した。そして2025年12月に秋田に加入し、22試合の出場で1試合平均7.6得点4.9リバウンド1.9アシストを記録していた。

 南スーダン出身で現在32歳のチョルは、206センチ102キロのパワーフォワード。2017-18シーズンに仙台89ERSBリーグデビューを飾り、2020年からは日本国外に活躍の場を移すも、2022年から再び日本でのプレーを選択し、東京ユナイテッドBc、富山グラウジーズ、秋田に在籍した。今シーズンは信州ブレイブウォリアーズで開幕を迎え、2月から青森に移籍。B2リーグ戦で合計44試合(信州40試合、青森4試合)に出場し、1試合平均6.9得点6.0リバウンド1.0アシストをマークした。今回の移籍で2度目の秋田加入となる。

 今回の発表に際しライスナーとチョルは、それぞれクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントを寄せた。
タナー・ライスナー
「ファンの皆​さん、こんにちは。残念ながら、今シーズンの選手としての活動が終了となりました​。脳震とうから回復しようと全力を尽くしてきたのですが、​5回目の脳震とうですので回復するのにとても時間がかかってしまい、残念ですが秋田の選手としての活動は終わることとなりました。しかし、秋田に残って4月のタフスケジュールの中でチームとファンとクラブへのサポートを続ける予定です。この3年間は私のキャリアの中でも一番好きな時間でした。皆さんの前でプレーした​こと、数々の勝利、アリーナの雰囲気、すべてが最高でした。秋田県民、ブースター、ファン、クラブも含めてサポートしてくださった皆​さんに心から​感謝しています。素晴らしい時間でした。感謝しきれないです。​私たちは今シーズンを強く締めくくれるように全力を尽くします。応援ありがとうございます」

アンジェロ・チョル
「ブースターの皆さんへ。秋田にもう一度迎え入れていただきありがとうございます。皆さんの前でプレーするのが楽しみです。チームの勝利に貢献できるように全力でプレーします!Go Happinets!」

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