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ピストンズのカニングハムがMLBレンジャーズの少数株主に…地元の“推し”に投資

カニングハムがメジャーリーグの地元球団に投資 [写真] = Getty Images
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 デトロイト・ピストンズケイド・カニングハムが、MLBテキサス・レンジャーズの少数株式を取得した模様。2月13日(現地時間12日、日付は以下同)、現地メディア『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が報じている。

 テキサス州アーリントン出身のカニングハムにとって、レンジャーズは少年時代から応援してきた地元の“推し”球団にあたる。昨年7月には、ボルチモア・オリオールズとの試合前に始球式を務めていた。始球式について、カニングハムは以下のようにコメントしている。

「素晴らしい経験だった。子どもの頃から応援し、愛してきた地元のスポーツチームにこうして戻って来られるなんて、本当に最高だよ」

 カニングハムは今シーズン、平均25.3得点9.6アシスト5.6リバウンドを記録し、イースタン・カンファレンスでトップを走るピストンズのエースとして活躍している。16日のNBAオールスターゲームでは、アンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)やタイリース・マクシー(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)らとともに次世代を担う『USA STARS』の一員として出場予定。

 また、カニングハムは2024年にピストンズと5年間のマックス延長契約を締結しており、条件次第では最大2億6,900万ドル(1ドル153円換算で約411億円)規模となるものと見られている。さらに、11月にはナイキと6年間のエンドースメント契約を結び、自身初となるシグネチャーシューズの展開も決まっている。

 レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)は、小規模株主としてプレミアリーグのリバプールFCやMLBボストン・レッドソックスといった球団の投資に参画している。他にも、ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)はMLBミルウォーキー・ブリュワーズやMLS(米国サッカー)ナッシュビルSCに投資しており、ケビン・デュラント(ヒューストン・ロケッツ)もフランスLFPのパリ・サンジェルマンの少数株主として知られている。

 スポーツの放映権料拡大等により球団価値が長期的に上昇している中、NBA選手にとってスポーツチームの株式を保有することは、資産分散と将来的な収益成長の観点から合理的な投資になっているようだ。

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