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【W杯アジア予選結果】混戦のグループBで日本が一歩抜け出す…フィリピンは敗れるも2次予選進出決定

W杯予選で活躍を見せるBリーガー[写真]=fiba.basketball
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 2月27日から3月1日にかけて各地で「FIBAワールドカップ2027アジア地区予選」が行われ、日本代表のみならず、Bリーガーたちがそれぞれの国を代表して熱い戦いを繰り広げた。

 レバンガ北海道ジョーダン・ナタイは8得点6リバウンド2アシスト1スティール1ブロックでニュージーランド代表(同25位)の快勝に貢献。対戦したグアム代表(同79位)ではサイモン拓海ベルテックス静岡)が19得点3リバウンド3アシスト2ブロックとチームをけん引したものの、終始ニュージーランド代表に主導権を握られ今予選での4連敗目を喫した。この結果により、フィリピン代表(同36位)はオーストラリア代表(同6位)との試合を待たずに2次ラウンド進出が決定した。

フィリピン代表をけん引するラモス[写真]=fiba.basketball

 すでに1次予選通過が決まったフィリピン代表は、クエンティン・ミロラ・ブラウン千葉ジェッツ)が11得点7リバウンド1スティール、ドワイト・ラモス(北海道)が9得点3アシスト1スティール2ブロック、エージェー・エドゥ群馬クレインサンダーズ)が6得点6リバウンドとそれぞれ奮闘したものの、オーストラリア代表に66-93で敗れている。オーストラリア代表に所属するニック・ケイ島根スサノオマジック)は8得点8リバウンド1スティール2ブロックをマークした。

 日本と同じグループBではチャイニーズ・タイペイ代表(同68位)と中国代表(同27位)が対戦。接戦の末に中国代表が100-93で勝利を収めている。滋賀レイクス游艾喆はチャイニーズ・タイペイ代表のロスターに入ってはしていたものの、出場機会はなかった。

 2月28日にはセルジオ・エルダーウィッチ仙台89ERS)、アリ・メザー秋田ノーザンハピネッツ)、オマール・ジャマレディン川崎ブレイブサンダース)が名を連ねるレバノン代表(同28位)がサウジアラビア代表(同63位)をホームで迎え撃ち、94-64で撃破。ジャマレディンが8得点4リバウンド3アシスト、メザーが7得点3リバウンドをマークしている。

7得点を挙げたメザー[写真]=fiba.basketball

 なお中東情勢の悪化を受けて、3月2日と同3日に予定されていた4試合は延期が決定。延期の対象となったのは、グループCのイラン代表(同26位)vsシリア代表(同72位)、イラク代表(同85位)vsヨルダン代表(同38位)、グループDのレバノン代表vsインド代表(同75位)、カタール代表(同78位)vsサウジアラビア代表の計4試合。いずれも中東のレバノンとカタールで開催が予定されていた。当該チームの選手が所属する仙台、秋田は選手の無事を確認した旨の発表を行っている。

 2月27日から3月1日にかけて行われたワールドカップアジア地区予選の結果一覧および順位表は以下の通り。

■「FIBAワールドカップ2027アジア地区予選」結果
・2月27日
イラク 70-78 シリア

・2月28日
イラン 60-73 ヨルダン
レバノン 94-64 サウジアラビア
カタール 99-73 インド

・3月1日
日本 78-72 韓国
グアム 67-99 ニュージーランド
チャイニーズ・タイペイ 93-100 中国
フィリピン 66-93 オーストラリア

■「FIBAワールドカップ2027アジア地区予選」順位表※3月1日終了時点
・グループA
1位:オーストラリア(4勝0敗/+47)
2位:ニュージーランド(2勝2敗/+28)
3位:フィリピン(2勝2敗/+35)
4位:グアム(0勝4敗/-110)

・グループB
1位:日本(3勝1敗/+32)
2位:韓国(2勝2敗/0)
3位:中国(2勝2敗/-4)
4位:チャイニーズ・タイペイ(1勝3敗/-28)

・グループC
1位:ヨルダン(3勝0敗/+80)
2位:イラン(2勝1敗/+28)
3位:シリア(1勝2敗/-59)
4位:イラク(0勝3敗/-49)

・グループD
1位:レバノン(2勝1敗/+28)
2位:カタール(2勝1敗/+28)
3位:サウジアラビア(2勝1敗/+18)
4位:インド(0勝3敗/-74)

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