2026.03.21
3月21日(現地時間20日)、全米大学の頂点を決めるNCAAトーナメント通称“マーチマッドネス”のミッドウエスト・リージョンの1回戦がアメリカ・ミズーリ州セントルイスのエンタープライズ・センターで行われ、ケンタッキー大学(第7シード)が89-84でサンタクララ大学(第10シード)を破った。
試合序盤から激しく点を取り合う展開となり、ケンタッキー大はデンゼル・アバディーンとブランドン・ギャリソンを中心にオフェンスを展開するも、サンタクララ大のジェイク・エンスミンガーにフリースローを沈められるなどし、29-31と2点ビハインドで前半を終えた。
後半に入っても両者一歩も譲らぬ展開となり、シーソーゲームが繰り広げられた。劇的な幕切れとなったのは最終盤だ。試合時間残り9秒、ケンタッキー大のオテガ・オウェがドライブからレイアップを成功させ70-70の同点となるも、残り2秒にサンタクララ大のアレン・グレイブスに3ポイントシュートを許し、逆転されてしまう。しかしケンタッキー大のオウェがロゴ付近から放ったかなりディープなプルアップ3ポイントシュートを決め、それがブザービーターとなり試合はオーバータイムにもつれ込んだ。
オーバータイムでは、中盤にケンタッキー大がムハメド・ディウバテの得点で同点にすると、オウェとギャリソンも連続でシュートを沈めその後はそのリードを守りきり89-84で勝利した。
2回戦進出となったケンタッキー大は、劇的なシュートを成功させたオウェが35得点8リバウンド7アシストと大暴れ。ディウバテはベンチスタートながらも17得点8リバウンド3ブロック、アバディーンが16得点をマークした。
一方サンタクララ大は、イライジャ・マヒが20得点5リバウンド、グレイブスが17得点7リバウンド、サッシュ・ガバリューゴフが16得点6リバウンド5アシストを記録するも一歩及ばなかった。
ケンタッキー大は23日(同22日)に、エンタープライズ・センターで第2シードのアイオワ州立大学と対戦する。
■試合結果
サンタクララ大学 84-89 ケンタッキー大学
SCU|31|42|11|=84
U K|29|44|16|=89
2026.03.21
2026.03.21
2026.03.21
2026.03.21
2026.03.21
2026.03.21