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マレーが恵比寿の3x3イベントに登場…「毎日うどん」と語る驚きの親日家ぶりを披露

マレーが来日! ファンの前で大好きな日本について語った [写真]=バスケットボールキング
バスケットボールキング編集部

 7月25日、NBAデンバー・ナゲッツに所属するジャマール・マレーが、恵比寿ガーデンプレイスセンタープラザ(東京都渋谷区)にて開催された『NBA 3X Tokyo presented by New Balance』のオープニングセレモニーに登場。NBAアナリストの佐々木クリス氏、MCを務めたMC MAMUSHI氏とともにトークセッションを行い、驚きの親日家ぶりや日本語学習、そして自身の練習哲学について熱く語った。

 大の親日家として知られるマレーは、トーク中も終始、日本への深い愛を表現した。日本語の習得にも非常に意欲的で、普段から多くのアニメを観ることで自ら日本語を学習していることを告白。ステージ上では「おかげさまで、もっと勉強したいです」や、日本の気候に合わせた「暑いですね」といった流暢な日本語を次々と披露し、会場に詰めかけたファンを大いに沸かせた。

 また、日本の食文化にも深く傾倒している様子を明かした。前日に訪れた大阪城や買い物について楽しそうに振り返ると、佐々木氏から毎日食べているものを聞かれ「毎日うどんやラーメンを食べているよ」と笑顔で回答。さらに、佐々木氏から東京名物の「月島もんじゃ」をレコメンドされるシーンも。

 トークセッションでは、リーグ最高峰と称される自身のスキルやフットワークのルーツについても言及した。幼少期に陸上競技やカンフーに取り組んでいた経験が現在のプレーに活きているとし、「弟に指導するときは、バスケットボールはダンスのようなものだと説明している」と独自のコンセプトを明かした。ボールの有無にかかわらず、ステップを踏みながら相手を自分の思い通りに動かしてアドバンテージを得るという独自の哲学が、自身の変幻自在なステップバックやワンレッグジャンプシュートを生み出しているという。

 また、大舞台で力を発揮するメンタルを支えるのは、日々の地道な練習時間だと断言。「物事がうまく運ばなくなったときや逆境に立たされたときは、いつも自分が練習コートで積み重ねてきた努力を思い出す。すでにやり遂げたワークアウトを信じることが、最大の自信になる」と、メンタルコントロールの極意を語った。

 最後には、イベントのメインプログラムである3人制バスケットボールのトーナメントに出場する子どもたちに向け、熱いメッセージが送られた。

 マレーは、自身が憧れのプレーヤーを見上げて育った日々に触れつつ、「自分が子どもたちに憧れられる立場になれたのは特別なこと。この環境を当たり前だとは思っていない」と極めて謙虚な姿勢を示した。その上で、「とにかくゲームへの情熱を注ぎ続け、日々しっかりと良い習慣を身につけてほしい。献身的に取り組んでいけば、努力は絶対に裏切らない」と、未来のスターたちへ温かく力強い励ましの言葉を贈り、イベントの幕開けを華やかに飾った。

 なお、『NBA 3X Tokyo presented by New Balance』は25日・26日の両日開催。マレーは26日もファンとの交流を楽しむことになっている。

文=入江美紀雄(バスケットボールキング編集部)

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