2021.06.04
4月9日(現地時間8日)、ロサンゼルス・クリッパーズがホームでフェニックス・サンズと対戦した。
クリッパーズが西3位、サンズが西2位という上位どうしの対決となったこの試合。第1クォーターは一進一退の攻防となり、互いに得点を挙げる中、終盤にクリッパーズのラジョン・ロンドが3ポイントシュートを沈め、27-23とリードして終える。続く第2クォーターは中盤までクリッパーズが主導権を握って得点を重ねるが、サンズのデビン・ブッカーやキャメロン・ペインにポイントを奪われ、残り2分44秒で48-50と逆転を許す。その後相手ペースで試合が進むも、終了間際にカワイ・レナードが3ポイントシュートを決め、54-56と僅差で試合を折り返す。
クリッパーズがわずかにリードを許して突入した第3クォーター、立ち上がりに相手に9連続得点を奪われ、一気にリードを広げられてしまう。先制パンチを食らった形となったクリッパーズだったが、レナードとポール・ジョージを中心に攻勢を強め、中盤に再逆転。83-81とリードを保って最終クォーターへ。
迎えた最後の12分、序盤にパトリック・パターソンとロンドの3ポイントシュートが決まり、リードを10点へ広げることに成功。ジョージも3ポイントシュートを2本沈めるなど外角から攻め立て、113-103で試合終了。ウェスタン・カンファレンス上位対決を制した。
クリッパーズはジョージが33得点、レナードが27得点と2選手でチーム全体の約50パーセントを挙げた。敗れたサンズは、ブッカーが24得点、ミケル・ブリッジズが20得点を挙げるなどスタメン4選手が2ケタ得点を記録したが、一歩及ばなかった。
■試合結果
ロサンゼルス・クリッパーズ 113-103 フェニックス・サンズ
LAC|27|27|29|30|=113
PHX|23|33|25|22|=103
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