2022.01.18
12月9日(現地時間8日)、NBAでは各地で13試合が行われた。
オクラホマシティー・サンダーはトロント・ラプターズと対戦。序盤からラプターズのアタックに手を焼いたサンダーだったが、後半に入るとシェイ・ギルジャス・アレクサンダーらの攻撃で流れをつかみ、一気に逆転に成功。しかし第4クォーターに相手の反撃を許し、試合終盤にはついに再逆転されることに。それでも、諦めないサンダーはなんとかボールをつなぎ、残り9.4秒にマイク・マスカーラが3ポイントシュートをヒット。これで1点差としたサンダーが110-109で勝利を収めた。
ゴールデンステイト・ウォリアーズはホームにポートランド・トレイルブレイザーズを迎えた。デイミアン・リラードやCJ・マッカラムら主力選手を欠くブレイザーズ。しかし、この試合でウォリアーズはノーマン・パウエルらそのほかの選手に苦しめられることに。それでも、つかず離れずの僅差ながらウォリアーズは決してリードを譲らない。要所でステフィン・カリーやジョーダン・プールがきっちりとシュートを沈め、104-94で白星を挙げた。
ヒューストン・ロケッツは東地区首位のブルックリン・ネッツと対戦。ジェームズ・ハーデンにとっては古巣との対決となった一戦だが、この試合ではロケッツが主導権を握ることに。立ち上がりから流れをつかんだロケッツは、スターティング5の活躍に加えてベンチメンバーも躍動。なかでもハーデンの大学の後輩であるジョシュ・クリストファーが18得点とマークするなど、ルーキーらしからぬ活躍も。114-104と2ケタの点差をつけて試合にも勝利し、偉大な先輩に勇姿を見せた。
■12月9日試合結果 ※左側がホームチーム
シャーロット・ホーネッツ 106-110 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
クリーブランド・キャバリアーズ 115-92 シカゴ・ブルズ
デトロイト・ピストンズ 116-119 ワシントン・ウィザーズ
インディアナ・ペイサーズ 122-102 ニューヨーク・ニックス
マイアミ・ヒート 113-104 ミルウォーキー・バックス
トロント・ラプターズ 109-110 オクラホマシティー・サンダー
ヒューストン・ロケッツ 114-104 ブルックリン・ネッツ
メンフィス・グリズリーズ 96-104 ダラス・マーベリックス
ミネソタ・ティンバーウルブズ 104-136 ユタ・ジャズ
ニューオーリンズ・ペリカンズ 114-120 デンバー・ナゲッツ
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 104-94 ポートランド・トレイルブレイザーズ
サクラメント・キングス 142-130 オーランド・マジック
ロサンゼルス・クリッパーズ 114-111 ボストン・セルティックス
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