2022.06.10
3月29日(現地時間28日、日付は以下同)。ボストン・セルティックスは、ロバート・ウィリアムズ三世が左ひざの半月板を断裂したことを発表。『ESPN』によると、最低でも数週間の戦線離脱になるという。
セルティックスは28日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦を制して6連勝。ここ28戦で24勝4敗を残し、イースタン・カンファレンス首位へ浮上したものの、この試合で先発センターのウィリアムズ三世が負傷。
今季でキャリア4シーズン目のウィリアムズ三世は、203センチ107キロのセンター。今季は61試合に出場し、いずれもキャリアハイとなる平均29.6分10.0得点9.6リバウンド2.0アシスト0.9スティール2.2ブロックにフィールドゴール成功率73.6パーセントと大活躍を見せていた。
リーグトップのディフェンシブレーティング(105.9)を誇るセルティックスは、今回のケガのためディフェンシブ・アンカーを務めてきた24歳をレギュラーシーズン残り試合で欠くことが濃厚。プレーオフで復帰することができるかどうかも現時点では微妙。
29日のトロント・ラプターズ戦。セルティックスは先発センターをダニエル・タイスが務めており、今後もタイスを代役として起用することになりそうだ。
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