2022.04.02
3月30日(現地時間29日)、八村塁所属のワシントン・ウィザーズがホームのキャピタル・ワン・アリーナでシカゴ・ブルズと対戦した。
6試合連続先発出場の八村は試合序盤から積極的な動きを見せ、インサイドへのドライブで初得点をマーク。さらに、3ポイントシュートなどで加点し、前半だけで8得点をマークした。
後半に入っても勢いは続き、第3クォーター開始早々にトーマス・サトランスキーのアシストから3ポイントを射抜き、2試合ぶりの2ケタ得点を達成。ポストアップからのフェイダアウェイ、速攻からのリバースレイアップも沈め、同クォーター終了時点でチーム最多19得点を叩き出した。
第4クォーター残り6分57秒にドライブからのレイアップを決め、今シーズン最多21得点に到達。その後はシュート機会が少なく、30分40秒の出場でフィールドゴールは10本中8本の成功、フリースローは4本中3本の成功でチーム最多21得点に4リバウンドを記録した。
なお、試合は八村もマッチアップしたデマー・デローザンに32得点7リバウンドを許し、94-107で連勝が「2」でストップした。
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