2022.03.31

八村塁、17得点7リバウンドの活躍…チームの2試合ぶり勝利に貢献

前半終了間際にダンクを叩き込んだ [写真]=Getty Images
バスケ情報専門サイト

 3月31日(現地時間30日)、八村塁所属のワシントン・ウィザーズがホームのキャピタル・ワン・アリーナでオーランド・マジックと対戦した。

 7試合連続でスターティングファイブに名を連ねた八村は、開始早々にトーマス・サトランスキーのアシストからチーム初得点をマーク。その後もフィールドゴール試投数を増やしていくと、レイアップや4試合連続の3ポイントシュートでスコアを伸ばし、前半終了間際に速攻からのダンクで13得点目を記録した。

 第3クォーターには相手のブロックをかわしながらレイアップを決めると、第4クォーター残り1分50秒には点差を14点に広げるジャンプショットを成功。28分52秒の出場でフィールドゴール15本中7本成功の17得点に7リバウンド3アシスト2ブロックの活躍を見せた。

 なお、試合はクリスタプス・ポルジンギスが35得点8リバウンド、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープが25得点、サトランスキーが10リバウンド13アシスト、ダニエル・ギャフォードが17得点を挙げ、127-110で2試合ぶりの白星を手にした。

八村 塁の関連記事