2022.04.03
3月31日(現地時間30日)、八村塁所属のワシントン・ウィザーズがホームのキャピタル・ワン・アリーナでオーランド・マジックと対戦した。
7試合連続でスターティングファイブに名を連ねた八村は、開始早々にトーマス・サトランスキーのアシストからチーム初得点をマーク。その後もフィールドゴール試投数を増やしていくと、レイアップや4試合連続の3ポイントシュートでスコアを伸ばし、前半終了間際に速攻からのダンクで13得点目を記録した。
第3クォーターには相手のブロックをかわしながらレイアップを決めると、第4クォーター残り1分50秒には点差を14点に広げるジャンプショットを成功。28分52秒の出場でフィールドゴール15本中7本成功の17得点に7リバウンド3アシスト2ブロックの活躍を見せた。
なお、試合はクリスタプス・ポルジンギスが35得点8リバウンド、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープが25得点、サトランスキーが10リバウンド13アシスト、ダニエル・ギャフォードが17得点を挙げ、127-110で2試合ぶりの白星を手にした。
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