2022.03.28

八村塁、連続2ケタ得点が10試合でストップ…チームはウォリアーズに勝利

立ち上がりで2本の3ポイントシュートを沈めたものの、第2クォーター以降はシュート機会がなかった [写真]=Getty Images
バスケ情報専門サイト

 3月28日(現地時間27日)、八村塁所属のワシントン・ウィザーズがホームのキャピタル・ワン・アリーナでゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦した。

 5試合連続でスタメンに名を連ねた八村は、試合開始早々に3ポイントシュートでチーム初得点を挙げると、第1クォーター残り5分37秒にコーリー・キスパートのアシストから長距離砲を成功させた。立ち上がりでスコアを伸ばしたものの、その後放った4本のシュートは決まらず、第2クォーター以降は一度もシュート機会がなし。23分52秒の出場でフィールドゴール6本中2本成功の6得点に4リバウンド2アシストを挙げるにとどまり、連続2ケタ得点は10試合でストップした。

 なお、チームはキスパートが6本の3ポイントを含む25得点、クリスタプス・ポルジンギスが23得点9リバウンド6アシスト、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープが22得点、デニ・アブディヤが14得点7リバウンドを記録し、123-115で連勝を飾った。

八村 塁の関連記事