2024.01.14
12月20日(現地時間19日、日付は以下同)に行われたボストン・セルティックスとゴールデンステイト・ウォリアーズによる一戦は、ホームのチェイス・センターで臨んだウォリアーズが第4クォーター開始時の11点ビハインドを巻き返して延長に持ち込み、最終スコア132-126で勝利を飾った。
ウォリアーズは延長終盤にクラッチスリーを放り込んだステフィン・カリーがゲームハイの33得点に3リバウンド6アシスト、ジョナサン・クミンガが17得点7リバウンド2スティール、ダリオ・シャリッチが11得点6リバウンド、新人トレイス・ジャクソン・デイビスが10得点13リバウンド3ブロック、モーゼス・ムーディーが10得点をマーク。
見事3連勝を飾ったウォリアーズにおいて、カリーとともに“スプラッシュ・ブラザーズ”を形成するクレイ・トンプソンの活躍も見逃せない。13日のフェニックス・サンズ戦でフィールドゴール成功率20.0パーセント(2/10)、3ポイントシュート成功率12.5パーセント(1/8)の計7得点と絶不調だった男は、それを機にここ3戦で平均27.3得点に3ポイントシュート成功率54.8パーセント(平均5.7本成功)と復調。
セルティックス戦でも第4クォーター残り2分18秒に同点へ持ち込む長距離砲を決め切るなど、3ポイントシュート成功率40.0パーセント(6/15)の計24得点に4リバウンド4アシストの活躍で勝利に貢献した。
#クレイ・トンプソン 選手がヴィンス・カーター氏の記録を抜き、キャリア通算スリーポイントシュート成功数でNBA歴代8位に浮上しました。 pic.twitter.com/oWf7bjCIpF
— ゴールデンステイト ウォリアーズ (@warriors_jp) December 20, 2023
そしてこの試合で6本の3ポイントシュートを決めたことで、33歳のベテランはレギュラーシーズン通算成功数を2295本とし、ビンス・カーター(元トロント・ラプターズほか/2290本)を抜いてNBA歴代8位へと浮上。
歴代7位にいるのはロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズ。2318本のレブロンに対しトンプソンが2295本と、その差はわずか23本。トンプソンが好調を維持することができるならば、近いうちにその順位が入れ替わることになりそうだ。
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