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ウォリアーズがキャリア2年目をプレーするブランディン・ポジェムスキーの来季契約を行使

今季もローテーション入りしているポジェムスキー[写真]=Getty Images
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 10月31日(現地時間30日、日付は以下同)。ゴールデンステイト・ウォリアーズは、チームオプションとなっていたブランディン・ポジェムスキーの2025-26シーズンの契約を行使したことを発表した。

 この動きによって、キャリア2年目をプレーするポジェムスキーは来シーズンもウォリアーズの契約下へ入ることとなる。

 2023年のドラフト1巡目19位でウォリアーズから指名された196センチ92キロのガードは、昨シーズンに平均9.2得点5.8リバウンド3.7アシストに3ポイントシュート成功率38.5パーセント(平均1.2本成功)を残してオールルーキーファーストチーム入り。

 今シーズンは開幕から3戦はベンチスタート、ステフィン・カリーが左腓骨筋の筋損傷のため戦線離脱した4戦目から先発入りし、ここまで5試合の出場で平均29.2分10.2得点5.6リバウンド4.2アシストを残している。

 ウォリアーズは30日と翌31日のニューオーリンズ・ペリカンズ戦で、カリーに加えてアンドリュー・ウィギンズ(背中)、ディアンソニー・メルトン(腰の筋挫傷)もケガで欠場したものの、ホームのチェイス・センターで連勝。

 31日を終えた時点で、ウォリアーズは4勝1敗でウェスタン・カンファレンス2位の好位置にいる。

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