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2023.10.24
1月29日(現地時間28日、日付は以下同)。ゴールデンステイト・ウォリアーズは、8シーズン在籍したアンドレ・イグダーラが着用した背番号9を永久欠番にすることを発表した。
イグダーラはNBAで計19シーズン、そのうち2013-14から2018-19、2021-22と2022-23の計8シーズンをウォリアーズでプレー。主にシックスマンとなってプレーメーカー役やフィニッシャー、相手の得点源をマークするストッパーなど攻防両面で貴重な働きを見せたほか、リーダー格、メンターとなってコート外でも絶大な貢献を見せてきた功労者。
スティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)の下、ステフィン・カリーやクレイ・トンプソン(現ダラス・マーベリックス)、ドレイモンド・グリーンらと共に4度の優勝(2015、2017、2018、2022年)を経験し、2015年にはファイナルMVPにも選ばれた。
NBAで4度の優勝とファイナルMVPに輝いたのは、イグダーラも含めて歴代11人のみ。現役のカリーとレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)、さらにはカリーム・アブドゥル・ジャバー、シャキール・オニール(ともに元レイカーズほか)、アービン“マジック”ジョンソン、コービー・ブライアント(いずれも元レイカーズ)、ティム・ダンカン(元サンアントニオ・スパーズ)、ジョン・ハブリチェック(元ボストン・セルティックス)、マイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)、トニー・パーカー(元スパーズほか)というレジェンドたちが、このエリートクラブ入りを果たしている。
イグダーラはレギュラーシーズン計452試合の出場で平均26.0分6.9得点3.8リバウンド3.4アシスト1.1スティール、プレーオフ111試合では同28.5分8.8得点4.2リバウンド3.5アシスト1.1スティールをマーク。
プレーオフでは通算スティール122本と出場111試合、出場時間3160分でフランチャイズ史上4位、3ポイントシュート成功113本が同5位、383アシストは同3位と、複数の部門でウォリアーズの歴代トップ10に名を連ねている。
ウォリアーズで永久欠番になるのはイグダーラが7人目。これまでにウィルト・チェンバレン(13番)、トム・メシェリー(14番)、アル・アトルズ(16番)、クリス・マリン(17番)、リック・バリー(24番)、ネイト・サーモンド(42番)が永久欠番になってきた。
イグダーラの永久欠番セレモニーは、トンプソンがチェイス・センターへ凱旋する2月24日のマブス戦で開催される。ウォリアーズの王朝形成における功労者が、セレモニーでどんな言葉を発するかも注目していきたい。
2023年に現役を引退した #アンドレ・イグダーラ 氏の背番号9がゴールデンステイト・ウォリアーズの永久欠番となることが決定しました。#ウォリアーズ || #DubNation pic.twitter.com/Fd5f84TMcc
— ゴールデンステイト ウォリアーズ (@warriors_jp) January 28, 2025
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