
2025.03.12
2月5日(現地時間4日、日付は以下同)。NBAは2025年1月の月間最優秀ディフェンシブプレーヤー賞を発表。今シーズンから新設された同賞における3度目の発表で選出されたのは、ウェスタン・カンファレンスからヒューストン・ロケッツのアメン・トンプソン、イースタン・カンファレンスではインディアナ・ペイサーズのアンドリュー・ネムハードとなった。
The @Kia NBA Defensive Players of the Month for January! #KiaDPOTM
West: Amen Thompson (@HoustonRockets)
East: Andrew Nembhard (@Pacers) pic.twitter.com/IIeIXFZItJ— NBA (@NBA) February 4, 2025
キャリア2年目のトンプソンは、201センチ94キロのガード兼フォワード。1月は12試合に出場して平均18.7得点10.6リバウンド4.3アシスト2.17スティール1.47ブロックと暴れ回った。
先月リーグで平均2.0スティールと1.0ブロックをクリアしたのはトンプソンのみ。『NBA.com』によると、トンプソンは期間中に平均20.0分以上をプレーした選手たちのうち、所属するチームの40.0パーセント以上のブロック、25.0パーセント以上のスティール、さらに30.0パーセント以上のディフェンシブ・リバウンドを残した3人のうちの1人だったという。
一方のネムハードは、キャリア3年目をプレーする196センチ87キロのガード。期間中に11試合へ出場し、平均10.2得点4.3リバウンド5.9アシストにイースト3位の1.9スティールをマーク。
チーム最多21スティールを奪った男は、相手のターンオーバー誘発数でイースト3位の平均2.1回を残し、イーストでトップのディフェンシブ・レーティング109.7を残したペイサーズをサポートした。
7日を終えた時点で、トンプソンがプレーするロケッツはウェスト4位の32勝19敗、ネムハードが所属するペイサーズはイースト4位の29勝21敗を残している。なお、1月の月間最優秀守備選手賞の候補に挙がった選手たちは下記のとおり(以降チーム名は略称)。
・ウェスタン・カンファレンス
トゥマニ・カマラ(ブレイザーズ)
ルディ・ゴベア(ウルブズ)
ジャレン・ジャクソンJr.(グリズリーズ)
ビクター・ウェンバンヤマ(スパーズ)
イビツァ・ズバッツ(クリッパーズ)
・イースタン・カンファレンス
スコッティ・バーンズ(ラプターズ)
ミケル・ブリッジズ(ニックス)
ダイソン・ダニエルズ(ホークス)
マイルズ・ターナー(ペイサーズ)
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2025.03.12
2024.03.29
2025.02.07
2025.02.07
2025.02.07
2025.02.07
2025.02.07
2025.02.07