
2025.04.12
4月9日(現地時間8日)、各地でNBA2024-25レギュラーシーズン公式戦が行われ、ロサンゼルス・レイカーズがオクラホマシティ・サンダーに敗れた。
7日にもサンダーと対戦していたレイカーズは、チーム全体の3ポイントシュート成功率が55.0パーセント(40本中22本)と好調を見せ、126-99で快勝。連戦となった9日の試合、八村塁は左ヒザ蓋腱炎のため欠場となった。
試合開始から互いにゴールを決め合うハイスコアな展開となり、43-43の同点で最初のクォーターは終了。第2クォーターではサンダーの好守備に苦しみ、2ケタ点差に離される時間もあったレイカーズだが、ルカ・ドンチッチやレブロン・ジェームズの得点で食らいつく。終わり際にレブロンが2本のフリースローを沈め、72-80の8点ビハインドで試合を折り返した。
第3クォーターはレイカーズのディフェンスが光り、サンダーの得点ペースを大幅にダウン。中盤には逆転に成功し、98-97の1点リードで最後のクォーターへ。第4クォーターでも互角の戦いが続くなか、レイカーズは中盤の失点が響き、終盤はシュートミスやターンオーバーが連続する苦しい流れに。戦況を覆すことはできず、残り2分には主力陣を下げ、最終スコア120-136でレイカーズの黒星となった。
2連勝を逃したレイカーズは、レブロンが28得点7リバウンド3アシスト、オースティン・リーブスが24得点5リバウンド5アシスト、ドンチッチが23得点3リバウンド5アシストをマーク。リベンジに成功したサンダーは、シェイ・ギルジャス・アレクサンダー42得点6リバウンド6アシストと圧巻のスタッツを挙げ、ホームのファンに勝利を届けた。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 120-136 オクラホマシティ・サンダー
LAL|43|29|26|22|=120
OKC|43|37|17|39|=136
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