
2025.04.22
4月16日(現地時間15日、日付は以下同)、ゴールデンステイト・ウォリアーズは「NBAプレーイン・トーナメント2025」でメンフィス・グリズリーズと対戦。第4クォーター終盤までリードチェンジが繰り返される緊迫した試合展開の末、121-116でウォリアーズが勝利を収め、第7シードでプレーオフ進出を決めた。
試合を決定づける3ポイントを沈めたステフィン・カリーは、37得点8リバウンド4アシスト1スティールを記録。“プレーオフ・ジミー”の愛称を裏付けるようにポストシーズンでの勝負強さを発揮したジミー・バトラーは、両チーム最多の38得点に加え7リバウンド6アシスト3スティールをマークした。
バトラーは試合直後に行われたコート上のインタビューに応じ、カリーの活躍をスーパーヒーローに例えて賞賛している。
「バットマンが実在するとしたら、彼のことだと思う。いつも助けに来てくれる。どんな試合でもそうなんだ。何より、彼はどんな場面でも落ち着いていて、冷静なんだ」
バトラーは試合後の会見でも再びカリーを称えた。さらに、自身やプレーオフで対戦する相手チームもバットマンのキャラクターになぞらえた上で、意気込みを語った。
「俺がいれば、たいていのチームは勝つチャンスを見出せるだろうね。でも、ステフがいれば、どんなチームだろうが勝つチャンスが必ずあるって断言できる。俺はロビンになる。彼は俺のバットマンなんだ。この先、2フェイスやジョーカー、リドラーといった悪役たちがウェスタン・カンファレンスには待っているんだろうけど、勝ち進んでいくよ」
昨シーズンの最優秀クラッチプレーヤー賞(試合時間残り5分で5点差以内のシチュエーションで最も活躍した選手に与えられる賞)に輝いたカリーは、この試合でもクラッチシュートを連発して勝利に貢献した。一方、2月にトレードでウォリアーズに加入したバトラーは、一時はプレーイン・トーナメント出場も危ぶまれる程に低迷していたチームの戦績を著しく飛躍させ、見事プレーオフ出場を実現させた。
ウォリアーズは、21日に第2シードのヒューストン・ロケッツとプレーオフ第1ラウンド初戦を迎える。カリーとバトラー2人が見せるケミストリーに、プレーオフでも注目が集まる。
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