
2025.05.07
4月21日(現地時間20日、日付は以下同)。ゴールデンステイト・ウォリアーズとヒューストン・ロケッツによる「NBAプレーオフ2025」ファーストラウンド初戦がトヨタ・センターで行なわれ、アウェーのウォリアーズが95-85で制し、シリーズを1勝0敗でリードした。
試合はウォリアーズのステフィン・カリーがゲームハイの31得点に6リバウンド3アシストを奪い、ブランディン・ポジェムスキーも14得点8リバウンド5アシスト2スティールと活躍した。
ただ、ジミー・バトラーの働きも見逃せないものだった。35歳のベテランフォワードは、両チーム最長の42分13秒コートに立ち、フィールドゴール成功率52.6パーセント(10/19)の計25得点に7リバウンド6アシスト5スティールをマーク。
今年2月7日の5チーム間トレードでウォリアーズ入りした男は、これまでシカゴ・ブルズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、マイアミ・ヒートで計120試合のプレーオフ出場経験を持つベテラン。
ヒート時代の2020年と2023年にはイースタン・カンファレンスを勝ち上がってNBAファイナルまで導いた実績があり、ウォリアーズの“プレーオフデビュー戦”でも攻防両面に渡って貴重な働きを見せて勝利を後押しした。
『ESPN』によると、1973-74シーズンにスティールの統計がスタートしてから、新チームにおけるプレーオフのデビュー戦で25得点5スティール以上を残したのはバトラーが初になったという。
もちろん、NBAプレーオフのシリーズは、どちらかが先に4勝しなければ次のラウンドへ進めないため、ウォリアーズがカンファレンス・セミファイナルまで駒を進めるためにはあと3勝する必要がある。
24日の第2戦以降、ロケッツがカリーとバトラーに対してどんな策を講じてくるのか、そして両選手とウォリアーズが相手の守備網を突破して勝利へ導くことができるのかは見ものだ。
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