2018.10.31

シーホース三河が5連勝達成、京都ハンナリーズはアルバルク東京から1勝をもぎ取る/B1第6節

B1リーグ第6節が終了した [写真]=B.LEAGUE
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 10月26日から30日にかけて、各地でB1リーグ第6節が行われた。

 栃木ブレックスは、第4節で相まみえたレバンガ北海道と再び対戦。第1戦を86-72で制すと、続く第2戦では第2クォーターから徐々に突き放して25点差の圧勝。4連勝で東地区首位をキープした。千葉ジェッツも敵地で大阪エヴェッサから2勝を挙げ、連勝を「8」に。ホームに横浜ビー・コルセアーズを迎えたサンロッカーズ渋谷は、第2戦で77-73と競り勝ち、今シーズン2勝目を挙げた。

 琉球ゴールデンキングスとのアウェイ決戦に臨んだ川崎ブレイブサンダースは、第1戦を落として4連敗を喫するも、第2戦ではニック・ファジーカスが28得点の活躍でけん引。1勝1敗で同節を終えた。中地区首位の富山グラウジーズは、秋田ノーザンハピネッツに90-75、98-80で下し7勝目をマーク。シーホース三河も連勝を収め、5連勝を達成するとともに勝敗を5勝5敗の五分に戻した。

 西地区では、京都ハンナリーズがホームでアルバルク東京から1勝をもぎ取った。B1昇格後、未だ勝ち星がないライジングゼファー福岡は、同節でも勝利を手にすることはできず。10連敗で最下位に沈んでいる。

 B1リーグ第6節終了時点での順位表は以下のとおり。

■B1リーグ第6節終了時点
・東地区
1位:栃木ブレックス(9勝1敗)
2位:千葉ジェッツ(8勝2敗)
3位:アルバルク東京(8勝2敗)
4位:秋田ノーザンハピネッツ(3勝7敗)
5位:レバンガ北海道(3勝7敗)
6位:サンロッカーズ渋谷(2勝8敗)

・中地区
1位:富山グラウジーズ(7勝3敗)
2位:新潟アルビレックスBB(6勝4敗)
3位:川崎ブレイブサンダース(5勝5敗)
4位:シーホース三河(5勝5敗)
5位:横浜ビー・コルセアーズ(3勝7敗)
6位:三遠ネオフェニックス(3勝7敗)

・西地区
1位:琉球ゴールデンキングス(8勝2敗)
2位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(8勝2敗)
3位:京都ハンナリーズ(6勝4敗)
4位:大阪エヴェッサ(4勝6敗)
5位:滋賀レイクスターズ(2勝8敗)
6位:ライジングゼファー福岡(0勝10敗)

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