2025.04.11

JBAが三井不動産とのオフィシャルパートナー契約更新「愛されるスポーツとなるよう様々な連携をしていきたい」

「三井不動産カップ」をはじめ、日本のバスケ界をサポートする三井不動産 [写真]=野口岳彦
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 4月11日、日本バスケットボール協会(JBA)は三井不動産株式会社とのオフィシャルパートナー契約を更新したことを発表した。

 三井不動産は2016年からJBAのオフィシャルパートナーを務め、5人制および3人制の日本代表チームのサポートや女子日本代表強化試合「三井不動産カップ」など幅広く活動を支援している。

 今回の発表を受けて、それぞれ以下のコメントを寄せている。

三井不動産株式会社 植田俊代表取締役
 スポーツには、「プレイする」、「観戦する」、「応援する」などの活動を通じて、暮らす人々や働く人々、憩う人々の心身を健康にするだけでなく、新しいつながりを生みだし、コミュニティを活性化する力があります。筋書きのないドラマだからこそ観る人に圧倒的な感動を与えてくれるスポーツは、行きたくなる、集まりたくなる「ミクストユース」の街をつくるうえでも強力なコンテンツだと考えています。街づくりによる「場」と「コミュニティ」の提供を通じ、人々とバスケットボールの接点を増やすことで競技の裾野を広げるとともに、世界で活躍するバスケットボール日本代表へ最大限のサポートができればと考えております。

▼日本バスケットボール協会 三屋裕子会長
 このたび、三井不動産様と街づくりパートナーを継続することができ、これからも日本バスケットボールの発展に協働いただけることを大変嬉しく思います。共に、バスケットボールとのタッチポイントをつくり、バスケットボールコミュニティを形成するなど、日本国内でバスケットボールがより身近に、そして、愛されるスポーツとなるよう様々な連携をしていきたいと考えています。また、女子日本代表においては三井不動産様のロゴ付きユニフォームを着用して今後も世界に果敢に挑み続け、バスケットボールファンに勇気と感動を届けられるよう連携してまいります。

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