2025.11.24
6月20日、B1のファイティングイーグルス名古屋は、並里成と2025-26シーズンの契約継続に合意したことを発表した。
沖縄県出身で現在35歳の並里は、172センチ72キロのポイントガード。福岡第一高校からスラムダンク奨学生としてアメリカ留学し、2009-10シーズンに当時JBLのリンク栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)でプロキャリアをスタート。2011年には地元である琉球ゴールデンキングスへ加入。その後は大阪エヴェッサや滋賀レイクスターズ(現滋賀レイクス)を渡り歩き、2018-19シーズンに再び琉球へ入団して4シーズンを過ごした。2022-23シーズンに群馬クレインサンダーズに移籍し、今シーズン開幕前にFE名古屋と契約した。
経験豊富なベテランポイントガードは、今シーズンB1リーグ戦で全60試合に先発出場し、1試合平均7.9得点2.5リバウンド4.3アシストを記録。中心選手として活躍を見せた。
並里は今回の契約に際し、「2025-26シーズンもファイティングイーグルス名古屋の一員として、ファンの皆さんとチームスタッフと一緒に戦える事をうれしく思っています」と喜びをコメントし、「個人としてもチームとしても、また新たなチャレンジが始まります。今シーズンより良い結果が出るように、チームメートと日々努力して切磋琢磨していきたいです。来シーズンもよろしくお願いします」と意気込みを語った。
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