
2025.03.06
6月26日、ファイティングイーグルス名古屋の佐土原遼が2024-25シーズン限りで契約満了に伴い退団し、2025-26シーズンから琉球ゴールデンキングスに移籍することが発表された。
神奈川県出身で現在25歳の佐土原は、192センチ97キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。東海大学付属相模高校から東海大学へと進学し、広島ドラゴンフライズの特別指定選手として2020-21シーズンにBリーグデビューを果たすと、3x3日本代表にも名を連ねながら徐々にプレータイムを獲得。2023-24シーズンにはFE名古屋に移籍すると、今シーズンは日本代表としてもプレーしながら、リーグ戦58試合に先発出場。1試合平均29分43秒のプレータイムで12.8得点3.6リバウンド2.0アシストを記録した。
在籍2年でFE名古屋を去る佐土原は「2年前、FE名古屋に加入すると決めたのは、本当に必要としてくれているという熱い熱いメッセージがあった事と、選手としての成長曲線を一緒に考えてくれるチームマネジメント体制があったからでした」と振り返り、目標のポジションアップと日本代表入りを達成したことも「FE名古屋の選手たちとスタッフ、そしていつも応援してくださるファンのおかげ」と感謝を述べている。「チームを離れることは寂しいことですが、新しい環境に身を置くことで成長を止めないことを選択しました。この2年間で経験したことを活かし、チャレンジを継続していきますので引き続き温かく見守っていただきたいです。またどこかの会場でお会いしましょう!FE名古屋での時間は、最高の時間でした。本当にありがとうございました」と締めくくった。
また、琉球は「佐土原選手の持つエナジーとハードワークは、キングスのスタイルにフィットしており、大きな魅力のひとつ」とし、「一対一での粘り強いディフェンスや攻守の切り替えの速さは、キングスのバスケットに欠かせない要素です。さらに、力強いドライブやミドルレンジでの得点力を兼ね備え、攻守にわたって幅広い活躍が期待されます」と新戦力を紹介。
佐土原は新天地となる琉球のファンへ向けて「天皇杯優勝や、4年連続のファイナル進出など、強豪かつ伝統あるチームの一員になれる喜びと、東アジアスーパーリーグ(EASL)など世界と戦う機会があるシーズンに興奮を感じています。ホーム、アウェー関係なく毎試合、熱のある応援をしてくれるキングスファンの皆さまの前でプレーできることが今から楽しみです。キングスの素晴らしい選手たちと高めあい、さらに、ファンの強固な団結の力をより強められるよう全力でプレーをしていきます。来シーズンも西地区優勝、5年連続FINALS進出、そして優勝をつかみ取りましょう」とメッセージを送った。
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