
2022.05.12
7月2日、2025-26シーズンからWリーグに新規参入するSMBC TOKYO SOLUAは、昨シーズン限りで現役を引退した秋山皓太氏がアシスタントコーチとして加入したことを発表した。
秋山氏は新潟県出身の28歳。新発田市立本丸中学校、福岡第一高校、東海大学といった名門を経て、2018-19シーズンに金沢武士団の特別指定選手としてBリーグデビューを果たすと、翌2019-20シーズンに横浜ビー・コルセアーズでプロデビュー。京都ハンナリーズに在籍していた2021-22シーズンは大怪我に見舞われた影響もあって出場機会がなかったものの、直近3シーズンはB3の立川ダイスでシューティングガードとして活躍。今年6月2日にクラブを通じて引退することを発表していた。
指導者としてセカンドキャリアの第一歩を踏み出すことになった秋山氏は、今回のAC就任発表に際して次のようにコメントを寄せた。
「この度、SMBC TOKYO SOLUAに入団いたしました秋山皓太です。素晴らしいご縁に恵まれ、このたびSMBC TOKYO SOLUAの一員として携わらせていただくことになり、本当に感謝しております。チームの勝利に貢献できるよう、HCを全力でサポートするとともに、選手たちが自分の可能性に挑戦できるようなきっかけづくりや支えになれるよう努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします」
2022.05.12
2022.03.28
2021.10.20
2021.06.16
2021.06.04
2021.04.05
2025.07.03
2025.07.03
2025.07.02
2025.07.02
2025.07.02
2025.07.02