2025.05.28
B1西地区所属の佐賀バルーナーズは10月24日、チェイス・フィーラーのインジュアリーリスト(IL)末梢とともに、レイナルド・ガルシアが新たにILへ登録されたことを発表した。
アメリカ出身で現在33歳のフィーラーは、203センチ109キロのパワーフォワード。ヨーロッパのクラブでキャリアを積み、2021年に宇都宮ブレックスでBリーグデビューを果たすと、2022-23シーズンから佐賀へ加入した。昨シーズンは17試合に出場し、1試合平均11.3得点3.7リバウンド4.2アシスト1.2スティールをマークしていたが、12月に左ひざ前十字靭帯断裂で離脱。およそ10カ月ぶりの待望の復帰となった。
キューバ出身で現在35歳のガルシアは、187センチ95キロのポイントガード。メキシコやアルゼンチンのチームを経て、2020-21シーズンに佐賀へ加入した。キューバ代表としての活動もしつつ、チームの司令塔として活躍。今シーズンは開幕節の2試合に出場し、4.5得点6.0リバウンド5.0アシスト2.0スティールを記録していた。しかし、練習中の負傷により右大腿直筋筋損傷と診断されILに登録される運びとなった。チームの発表によると復帰時期は未定となっている。
現在3勝4敗で西地区9位につけている佐賀。選手の復帰と離脱が同時に起こったことでチーム状況がどのように変化していくか注目が集まる。
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